なんとワーホリからオーストラリアに移住しました!
新卒で入社した会社の退職から、友達との別れ、恋愛事情までこのnoteに文章を残してきたけど、結局今なにしてるのー!どうなったのー!ってことでその間何があったかなどをここに残していこうと思う。
①ワーホリにいった目的
2年前の8月に私はオーストラリアにワーホリで渡航した。
確かその時の年齢は2022年だったから25歳かな。
最初は1年か2年オーストラリアで過ごしたら日本に帰る予定だった。そもそもワーホリに行った目的としては英語を話せるようになって日本でのキャリアアップを図ることが目的だった。
その時の私は、今後の日本経済に不安を抱えていたのと、コロナなどの状況も相まって、あ、このまま日本で働き詰めになるのはお先真っ暗だと思い始めたのも一つの理由だった。
新しい国で誰も私のことを知らない環境で新たな人生を歩んでみたかった。
②渡航してから
渡航した最初は、英語がある程度聞き取れはするけど全然話せなくてほんとに冗談抜きで不安しかない状態だったんだけど、運良くジャパレスで働き始めることができて滑りだしは本当に順調だった。
簡単に私のオーストラリアで経歴をまとめると、、
Gold Coast ジャパレス 6ヵ月
Cairns Green island でパラセーリングの販売 4ヵ月
Brisbane ローカルレストラン 1年
都市を移動しつつ、なんだかんだ仕事は見つかってこのワーホリの2年間はだいぶ充実してたし、やりたかったことは達成できた。
Cairnsには、ファームではなくホスピタリティの仕事でセカンドビザを取るために行ったんだけど、同じ考えの人がたくさんいて本当に仕事を見つけるのに苦労した。。でも運よくグレートバリアリーフの島に行くフェリーの上と、島でパラセーリングを販売する仕事をゲットした。毎日島に無料で行けて仕事後にはきれーーな海で泳げるあの環境は本当に最強だった!ただ、雨季だったのもあって風の影響で仕事がなくなることも多くて結局セカンドビザを取ることを諦めて、コロナビザを申請してBrisbaneに戻ることにした。
Brisbaneではローカルレストランで働いていて、日本人もワーホリもいない環境で働いているときは自分に自信が持てたし、英語力もここでグンと伸びたと思う。
順調なように書いてるけど、悔しい思いも本当にたくさんしたし、違う国で外国人として生活するのは簡単ではなかった。本当によく泣いてたと思う。やっぱり生まれ育った環境とか文化が全然違う人と一緒に働く、暮らすって本当になにもかもが違うっていうのを実感した。
家族や友達のみんなが集まって楽しそうに飲んでたり、お正月とかの行事を楽しんでるのをインスタで見るたびに、私今何してるんだろう、日本帰りたいって思うことも多かった。
③移住に至った経緯
実はオーストラリアに来て最初の2か月目で彼氏ができた。
多分着いて1週間後にはTinderをダウンロードして、2週目でデートしてたと思う。ほんとにさ、何しに私オーストラリア来たん?(笑)
でもさ、英語を話すには相手が必要だし?観光するには車ないし?現地の人と友達になるのが一番早いと思ったんだよね。まぁ彼氏できたらラッキーとは思ってたけど。
なぜかわからないけど、私外国人にモテるって自信があったんだよね。多分日本にいたときにバーとかで会った外国人に”You are so beautiful"とかたまに言われてたから、私外国で戦おうって思ったのも裏理由。
んで、結局ちゃんとデートしたのは二人で、二人目で付き合った!
8月に渡航して、2ヵ月目には彼氏ができた。そこからずっと付き合っていて私のビザが切れる前にパートナービザを申請して本格的にオーストラリアに移住が決まった。
ここまでが渡豪してからの2年間のできごと。
ほんとに一瞬だったけど、私の人生にとって大きいターニングポイントだったと思う。
次の記事からはパートナーとの出会いだったり、どのように関係を築いてきたかなどを書いていこうと思う!
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#パートナービザ
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