8月27日の夜
この日の夜も死にたくなった。
この日何故か死ねる気がした。
持っている薬全部飲んでしまえば死ねるんじゃないかって思ってとりあえずレタスを100t
レタスで満足しちゃったのか他のを飲む気力がなくてサイレースのんで寝ようとした
22時過ぎに先輩が家に来た。
リア垢にODしたことツイートしてたらしくそれ見て心配してきてくれた。
病院行こう?って何度も言われて
絶対に嫌!行かない!って言い続けたけど
先輩が痺れ切らして「ごめん、もう呼ぶね」って言って呼ばれちゃった
先輩、先輩のお母さん、警察、救急隊員
JILLの紙袋いっぱいに隠しておいたブロンとレタスの瓶をたくさんいれて見せられた記憶
わけわからんすぎて写真撮りたかったけど普通に無理だった
先輩のお母さんになでなでしてもらったのすごく嬉しかったな。自分の親だと触られるだけでも生理的に無理なのに他の人だと安心しちゃう。友達の親とか看護師さんとか。これっていわゆる反抗期ってやつ?
携帯のパスコード何度も失敗して5分後にもう一度って出てきたときはまじで焦った。意味わからんツイートもしてた。救急車乗ってる間もずっと携帯いじってたような。スマホ依存性すぎて笑う。
病院ついたら鼻からチューブ入れて活性炭入れようとしてたみたいだけど時間経ちすぎて結局何もせず抜いた
レタス飲むとめっちゃ熱出るタイプで28日の夜まで38度代だった。死にたいが強くて熱のしんどさわからんかった。
ちな拘束ありだった
お腹だけだから良かったけど
携帯はもちろん没収で3日間辛かった
自分の気持ちをツイートしてスッキリするタイプだからそれができないのが本当に辛かった
最終日に担当してくれた看護師さんがずっと気にかけてくれて嬉しかった。
ありがとうございましたって言いたかったけど親といてなんかもう気持ち最悪すぎてお礼言うの忘れちゃった。すごく後悔。
入院してる時もずっと死ぬこと考えてた
ベッド周りのものでなんか腕切れるものないかなって探してた
チューブで首吊れんじゃねって考えたりもしたけど拘束されてるので当然無理
大人しく3日間過ごしました