フリスク2粒
先輩から声をかけてもらってnoteをはじめて初投稿するので今日はnote記念日。あと先輩の誕生日。バレンタインの翌日。
私は所謂noteっぽい語り口調の文章を描くのが苦手なので多分ここはただの備忘録になると思う。a.k.a.日常の記録/日記。
自語乙だけれど、私は24歳1ヶ月にしては脅威の痴呆で昨日のことも忘れてしまうのでこうやって残しておくことは悪いことではないかもしれない。
ひとりだと書くことすら忘れてしまいかねないので、誘ってもらえてラッキー。
タイトルのフリスクの話
本当はテーマについて書こうかとも思ったんだけれど、変わらないものについてさっと考えても、足のサイズくらいしか思い浮かばなかったからまた考えてそのうち書くとして。
今回はTwitterとかの下書きにメモを残すクセがあるんだけど、そこにあった下書きを少し推敲したものを。
おそらく今年のはじめくらいに書いたものだと思う。あんまり覚えてないけど。
書き手が喫煙者でボーダーのアクのつよい厄介メンヘラだってこと忘れないでね。
2021年がはじまって、今年はいろいろ手放そうかと思ったんだけどもう出来ない。
たばこを吸った後にフリスクを食べるたびに、何個ずつ食べる?って聞いてふたつかみっつかなって言われたことを思い出したりする。
もともと1粒ずつ食べていたのにそれ以来2粒ずつ食べるようになったのも多分そのせい。
そんなことも全部忘れて手放そうかと思っていたんだけれどそう簡単に忘れられるものじゃないのかな、忘れたいな。
フリスクの話なんかしなきゃよかった なにに触れても思い出すな
本当に他愛もない話が実はとっても尊くて大切でずっと忘れられないことってない?
きっとあの時のなんの気ないフリスクの話が私にとってのソレだったんだろうな。
私は物事の本質を見抜く力が異常に欠落しているのだけれど、日常の本質が雑談だということはよくわかる。だいじなことがわかっていていいな。
確かこのあと私は何度目かの禁煙をして20日ほど続いた。
その約20日は2粒どころじゃなくフリスクを噛みまくった。
それと、手放そうと思っていたものが意外と私を大事にしてくれていることを知って、特に急ぐ旅でもないから全てを両手いっぱいに抱えてゆっくり休憩しながらいくか〜って最近は思ってる。
今はこれを書きながら食後の一服をしてフリスクを2粒噛んだところ。