なんかもうなんの欲もなくなりたいな
twitterにも書いたんだけれど、あんなに好きだった文章を書くこと最近はもうぜんぜんしていなくて、せいぜい職場の引継ぎを書くくらいで、そうなるともうこの先の文章すら考えられなくてさ、脳みそがちいさくなってるんだなあって感じるんだよね。
前はいやなことがあったとき、漠然としにたいなって思うこと少なくてさ、こういう理由で、ああいうことが起きて、じゃあそもそも生きてなかったらよかったなって順序だてて考えられてたんだけど、もう、あのときしんでおけばよかったな、としか思えないようになってきた。
ただもう26さいになって、手首に傷のある26歳ってかわいくないしさ、家のひとを含めて傷つけてはいけないひとが何人かいてさ、わたしが傷つくことで傷ついてしまうようなひとたちでさ。
あんなに大切にしてたtwitterの下書きも、クライアントがサ終して全部消えてまあでもしぬときってべつにどうでもこうだよなあ。
たぶんすごい大事にしてたこととかもぜんぶ普通になくなる感じ。
高校生のときくらいには毎日Facebookに日記書いてて、たぶん専門卒業するくらいまではそれなりに書いてたんだけど、なんかの記事で亡くなったひとのさいごのpostにめっちゃコメントつく、みたいなの読んでダサいなって思ってアカウント消してInstaもtwitterもリア垢なんて何年か見てないしさ。
かといって鍵のほうに親しいひとが何人もいるってわけでもなくて、なんとなーくずっとffで。
そういうみんなも大切だな。
何人かはもうしんだけど、年上だったひとたちももう私のほうが年上になっちゃったんだけど、みんなちゃんと覚えていてたぶんそういう記憶に生かされているのかもしれないなあ。
そのひとたちはいまのわたしを見たらどう思うだろう、なんていうんだろう、もう充分だよがんばったねってそういってくれ。
インターネットのことすきでよかったな。
インターネットはいつでもネコの写真と孤独であふれている。