目立ちたがり屋な先入観
わたしはよく妄想をする。
物でも
人でも
場所でも
その物を手にしている時とか
その人とこういう会話をしているとか
その場所に行ってこんなことしてるとか
まだ見ぬ世界を
よく妄想する癖がある。
これがいい場合もあれば
悪い場合もある。
悪い場合というのは
先入観が立ちはだかっている時。
このコはほんっと目立ちたがり屋。
「わたしがまずはスポット浴びるわ〜」
と言わんばかりに
頭の中でドンと仁王立ちしてる感じ。
このコは
知らないことも
なんか知ったかぶりしたがるし
なんでも決めてかかるところがある。
わたしがいいイメージをしたい時も
横から
「でもさ〜」
みたいに割り込みがち。
基本、圧がすごいから
その圧に負けてしまう。
その結果
まだ起きてないことや
実際は違うであろう出来事や人の心理も
先入観によって嫌なイメージになってしまう。
圧がすごいのよねぇ。。
だからよく
その圧に負けていたのだけれど
最近は抗う術を身につけた。
それは書いて文字にして見てみることや
「ほんとに?」と疑問に思うこと。
この術を身につけてから
1人勝ちだった先入観さんは
勝率がみるみる下がっている。
見ようとしなければ
気づかないふりができるけど
それじゃあチャンスも見えなくなる。
「ほんとは違うのかも」
と思った分だけ
先に進める道が見えてくる。
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