鍼灸師なら肩コリの正体を理解しよう。
【この記事を読むとこんなことが分かるよ】
鍼灸師が得意としている肩コリですが、実は日本にしか存在しない独特の表現なんです。一般用語になったキッカケは夏目漱石の小説「門」で、肩コリに相当する部位や、海外の表現は統一されていないため、曖昧な点が多いのが肩コリの現状です。
肩コリって鍼灸師にとってめちゃくちゃ出会う症状の一つですよね。
ボクが整形外科で勤務していた頃は「肩コリ」という診断のついた患者さんとは出会ったことがなかったので、鍼灸業界にきて驚いた症状でもあります。
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