これからの接骨院の経営で注目したい【LTV】を増やす方法
接骨院経営者の皆様、経営はいかがでしょうか?
コロナ禍のためか近所の接骨院が無くなっていました。引越ししたかもしれませんが、コロナ禍でどこも経営が厳しいことは変わりないでしょう。
今回は接骨院で患者さんのLTVを増やす方法についてです。
【治さない方が儲かる】ビジネスモデルという事実
治療院や接骨院の儲かるビジネスモデルは、【治さない方が儲かる】ビジネスモデルです。
多くはこのビジネスモデルで展開しています。
「来週のご予約はいつがいいですか?」っとお会計の時に尋ねているでしょう?
理想としては5回ほど来院して欲しい。
しかし、実際は3〜4回ほどになることが多いです。
来院頻度の理想は、1週間以内に3回、2週目で1〜2回、3週目で1〜2回です。
しかし、腕が良ければ実際の回数は、1週間に2回、2週間で1回、3週間で0〜1回になると考えられます。
この場合、新規患者さんが2週間先まで予約が入っていることが理想です。
新規患者が集まりやすい集患方法については後日書いていきたいと思います。
保険中心か、自費診療中心かなど視点も加えると複雑になり易いですが、両方をうまく組み合わせることがリスクヘッジになります。
ただし、リソースを把握して戦略図を作って行かなければなりません。
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