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YouTubeの全体的な変化についていかないと生き残れない

こんばんは、物理エンジンというジャンルで登録者が30万人くらいのYouTube→https://www.youtube.com/kojpkoで活動しているこーじといいます、サムネを見つけたらクリックお願いします。

日記として今思ってることも時々書き残していこうかなと思います、未来の自分が見たら懐かしむことができるしね。文章として整理とかせずにさささっと書いてくからまとまってなくて読みづらくてもご了承を。

僕がYouTubeを始めたのが2017年3月、その時からまだ4年半だけどYouTubeの全体的な風潮が結構変わったと思う(YouTuber側の話しね)。

全部個人的な適当な見解なので的外れかもしれないし間違ってることも多々あるかもしれないけど、YouTubeを数年やってて登録者も30万人とそれなりにいて、YouTubeの中の人とも定期的にミーティングしてるのでネットの情報だけよりかは多分正しいと思う(このnoteもネットの情報なんだけどねw)

昔と今の比較で思ってることを書いていくけど、昔ってのは2017〜2019年くらいのことで、それより前はYouTubeやってなかったから知らない。

昔はYouTubeをやるうえで僕が重要視してたのはやっぱり再生回数だったね、再生回数が増えればYouTubeにおすすめもされやすい印象だったし(分からんけど)、広告もその分表示されるから収益も上がる。

なんだけど今のYouTubeは再生回数ももちろんめちゃくちゃ重要なんだけど、再生時間が更に重要視されてる感じかな、YouTube(会社)側としては利用者にどんだけYouTubeのサービスに時間を使わせるのかってのが大事なので、動画のサムネを見てクリックしても、数秒でその動画を見るのをやめてしまっては利用者にあまり時間を使わせることができない。

逆に再生回数がそんなに多くなくても(ここでいうそんなに多くないというのは数百回とかのレベルじゃなくて数万再生くらいのレベル)、再生率が高かったらその動画は見る人を夢中にさせて時間を使わせる能力があるとしてYouTube内での評価が上がると思う。ちなみに10分の動画が平均で5分見られていたら再生率は50%ね。

当然動画の長さが数十秒とか短いほど再生率も高くなるので再生率が高ければいいもんでもないので、再生時間が重要だね。

しかし、再生時間が長くていい感じだから、YouTubeのシステムが色んな人におすすめしてその動画のサムネを表示させてもクリックされなかったら意味ないね、だから、動画のクリック率も重要になるね。

動画を公開したら、通知とか、ホームの表示とかでまずは自分の登録者にその動画のサムネが表示される、その時、登録者のクリック率が高ければ、自分のチャンネルを登録してる人以外にも動画がおすすめされやすくなる。でもおすすめされて動画がクリックされても再生率が低かったら駄目なので釣りサムネで釣っても意味ない。

再生時間とかクリック率とか、そんな簡単なやつだけではもちろん決まらなくて、自分の登録者が他にどんなチャンネルの動画を見ているのかとか、高評価低評価コメントの数、再生履歴とか色んな要素でおすすめされるのかは決まると思うから難しいね。

そんでもってYouTubeは2019年〜2020年くらいから教育分野に力を入れまくっていて、教育分野の動画は結構そのときおすすめされやすかったと思う、分野はチャンネルじゃなくて動画単位で決定されるみたいで、僕の動画も何個かは教育分野の動画とされてると思う。更にコロナで家で動画で勉強する人も増えたし伸ばすチャンスだったと思う。

話がどんどんずれたけど、昔は再生回数を重要視してたけど、今は再生時間を重要視しないといけない、しないといけないことは分かってるんだけど、分かっててもできるかどうかは別。僕の動画は例えば複数の広告をつけることができる8分の尺にするのは大変で大変で、頑張っても5分くらいの動画にしかならないんだよね。

更に、昔はそれなりに動画が再生されてて、動画を挙げれば次の日には再生数が10万回はいっていて関連で他の動画も見られていったので動画の投稿頻度が低くても大丈夫だった。そのときは今より色んなとこに自分の動画が表示されてたのかな。

それが今は結構再生数がきつくて、平均5万再生くらいになってきている、ちなみに平均5万再生が一般的にめちゃくちゃ凄いことってのは分かってる。一人で運営してるから詰んだわけでも全然ない。

だけど昔より勢いが落ちてきているのは確かだし、登録者もちょっと減る月もある、動画の再生時間が大事なのは分かってても、仕事としてやってるので頑張って時間をかけて作った動画があまり再生されなかったらコスパは悪い。

だから今はとにかく動画を投稿しまくって投稿本数を増やさないといけない(できてないけど)。でも、基本的に動画を公開すると、チャンネル登録してる人がその動画を見たとき、登録を外す可能性が出てくるんだよね、つまり動画を投稿する=登録者が少し減るってこと。チャンネル登録してる人だけが見たら、もちろん減るだけなんだけど、おすすめとか関連動画に載って、初めて自分のチャンネルを見た人がチャンネル登録する可能性ももちろんある。だからおすすめに載らせないと登録者がなかなか増えないわけで、登録者が減る月もあるってことはあまりおすすめされていないということ。

幸い僕の動画は数分程度ということもあって、再生率がほとんど65%を超えている(高いやつで80%くらい)、これは異常なほど高い数値らしいのでそこは救い、でも投稿頻度を増やすために棒読みちゃんじゃなくて地声で動画を撮ったり、編集の時間を減らしてサクッと動画を作ったりすると、再生率も減るかもしれないから葛藤もあるね。勢いのない今はこれを良い機会と考えて色々試してる。

まぁアナリティクスを見れば視聴者が初めて見に来た人なのかリピーターなのかとか色々わかるので、自分のチャンネルの状況は簡単に理解できる、そしてベターなムーブも分かる、でもそれを実際にやるのはとっても難しいね。

まぁ結局今のYouTubeは再生時間、そのチャンネルにユーザーが滞在している時間を重要視していて、教育分野にも力を入れていると思う。芸能人もたくさん参戦してYouTubeを見る人も爆増している、そんでもってどんな動画がYouTubeのアルゴリズム的に良しとされるのかを考えて投稿していかにおすすめに載るのかが重要。YouTubeのアルゴリズムもどんどん変わっていくし視聴者の見る動画もどんどん変わっていくし、それに合わせて自分も何かを変えていかないとヤバいな〜と思ってるのが今の僕です。

ちなみにこれは顔出しとかしてない僕のチャンネルの話で、例えばコアなファンがたくさんいるチャンネルは動画を挙げればチャンネル登録してる人が毎回見てくれる可能性が高そうだから考え方は少し変わると思う。

あとは芸能人とかYouTuberが増えたから視聴者の時間の奪い合いってよく言われるけど、僕はそうは思ってないね、自分がYouTubeを見るとき、見たい動画は結局見るし、時間がないからこの人の動画は今日は見ないでおこうとか、そういうのはあまりないし、自分が複数のYouTuberに奪い合いされてるとか思うわけない。数分の動画なんてトイレでうんこしながらでも見れるしね。ただ1人の人が登録しているチャンネルが増えて、その人のYouTubeに表示されるサムネが増えてそれに自分が埋もれて見つけてもらえにくくなるってのはあるかも、でも増えたのはYouTuberだけじゃなくて利用者もだから、まだまだ今からでもYouTubeドリームは狙えるはず。

あそうだあとショート動画もYouTubeに本格的に実装されて、それについても色々書きたいことがあるし、YouTubeもだけど、こういうネットって記事や動画内で書いてないこと言ってないことをすぐ指摘する人がいるからもっと細かいことも書きたいのは書きたいけど

まぁいいや今回はここまで

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