治療40日目、第2クール19日目「ソフトウェアの話で頭が痛くなる副作用?」
2024年9月24日(火)治療40日目、第2クール19日目、休薬5日目
朝7時30分起床。すっかり遅い朝が日常となってしまった。会社に出勤していた頃は4時55分に起きて6時19分の電車に乗っていた。私はロングスリーパーなので前の日の8時台に寝ていたことになる。いやー、懐かしいです。もちろん、早寝早起きは病気にもいいだろうけど、色々やることがありどうしても遅くなる。在宅勤務に支えられて生活が成り立っているといっても過言ではない。
朝食時に、ふと気づいたら頭痛の破片が消えていた。これも懐かしい感じ。第1クールの後半はこんな感じだったと思いだす。悲しいかな、それも後3日間だけの束の間の快調である。オキサリプラチン点滴後の副作用は覚悟しているが、憂鬱になってしまう。
今日は久々に午後8時からのミーティングがあったので、この日誌を書くのも夜中になってしまった。エンジニアの性だと思うが、技術的な話をしている時は集中できて副作用や病気のことを忘れることが多い。私はハードウェアのエンジニアなので、話す内容は電気的なことや機械的なこと。時々ソフトウェアの話もするがメインではない。ハードウェアのエンジニアにとってソフトウェアの話は不透明で複雑な感じがするので、頭が痛くなることがあり副作用なのかどうか迷う場合がある。この症状は私だけ?
忙しかったので今日はパンを焼くのを忘れてしまった。クルミとレーズン入りのライ麦20%パンである。明日の朝は妻のパンをこっそりいただくことにしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?