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治療151日目、経過観察4日目「励ましの言葉に素直に嬉しくなれない自分が嫌」
2025年1月13日(月)治療151日目、経過観察4日目
朝8時起床。三連休の最終日だが、工場をもつ会社に勤めているせいで祝日は休日ではない。その代わりゴールデンウィークと、夏休み、年末は決まって一週間の休みがある。いいのか悪いのか。慣れてしまえば、どっちでもないと思う。
朝食を摂り、洗濯をするはずが今日は洗濯物を入れっぱなしでスイッチを入れるのをなぜか忘れた。仕事を始め、一時間経った頃に妻から指摘され慌ててスイッチオン。冬なので遅くなってしまうと乾かない恐れがある。急性の物忘れか?と心配しつつ、たまたま今日だけ忘れてしまったという思いが蔓延しており、特段心配はしていない。
三連休の最終日で、休暇を取る人が多いにもかかわらず仕事は忙しかった。更に、普段起きないようなトラブルが連続して起き、人が少ない中それらに対応しなければならないという事情が重なり、夕飯すれすれの時間まで勤務してしまった。連休あるある、の事態であった。明日は平和な一日になりますように。
お昼休みに、昼食の買い出しに合わせて郵便局へ手紙を出しに行く。我が家は本局が近く、祝日にもかかわらず本局は12:30まで営業しているとのことなので行ってみたが、なんと50人待ち。渡された番号はすでに3桁の後半であった。郵便局の皆さん、朝からご苦労様と言いたい。銀行の窓口と異なり、郵便局の窓口では簡単な手続きが多いので30分ぐらいで順番が来た。12:00ぎりぎりに入ったのだが、12:30には入口のシャッターが下ろされ、裏口から出なければならないと脅されていたが、何とか12:30前に出ることができた。ちょっとだけドキドキ感を味わえたので、感謝しておく。
副作用は落ち着いているが、改善は見られない。依然として手足のシビレや冷たいものに触れない、むくみ、等の症状が活発だ。それだけ薬が効いているという事じゃないの。という妻の優しい励ましの言葉に素直に嬉しくなれない自分が嫌だ。