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治療23日目、第2クール2日目「油断大敵、5日我慢すれば通常生活に戻れる」

2024年9月7日(土)治療23日目、第2クール2日目、カペシタビン服用2日目

 朝8時起床。ちょっと遅め。昨日の通院から帰る際、ラッシュアワーに巻き込まれドタバタして夕食の買い物やら、色々やっていたら自宅への帰りが遅くなってしまったため寝る時間も比例して遅くなった。毎日、家族と一時間話をすることにしているが昨日は30分しか話せなかった。

 朝方曇りだが、一日中雨が降らないとのことなので今日は敷布を洗う。もちろん、家族の物とは別のタイミングなので洗濯に時間がかかる。洗濯を終えたら10時前になってしまっていた。パン焼き器をセットし、午前中の作業は終了。もちろん、昨晩から始まったカペシタビンの服用は忘れない。

 今日、「副作用一覧と発生時期」*について第1クールの様子を確認したところ、新たな症状が見られたもののほぼ変わりない事が確認できた。私の場合、副作用はその殆どがオキサリプラチン点滴で発現し、モノによっては2日目ぐらいから、その他のモノでも5日目ぐらいから軽減していく。実際、悪心(私の場合、倦怠感・疲労感とほぼ同意)に関しては本日ぐらいから軽減してきた。食事も家族と一緒に夕食にステーキを食べに行ったぐらいだ。第1クールの際は、ほぼ蕎麦かうどんだった気がする。
 
*第1クール「副作用一覧と発生時期」まとめ

第1クール「副作用一覧と発生時期」

 油断大敵だが、この様なデータを取っておくことで先を見通すことができると感じた。あと5日我慢すれば、カペシタビン服用による新たな副作用が発現しない限り、ほぼ通常生活に戻れる。頑張ろう。

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