治療115日目、第6クール10日目「頑張るつもり。体から良いメッセージと考え」
2024年12月8日(日)治療115日目、第6クール10日目、カペシタビン10日目
朝8時起床。起床の時間は平日と同じだが、日曜日なのでゆっくりとした動作で起きる。すでに妻と娘は起きており、各々好きなことに興じている模様。シャワーを浴び、洗濯をし、朝食を摂る。最近の臭覚過敏および味覚異常のため、自分で作ったパンが食べられない。ライ麦の触感が駄目っぽい。すでに作り置きしてあるものをしょうがないので食べることにした。これからどうしよう。
午前中は好きなことをして過ごす。昼食前にトイレ掃除をしたが、窓ふきまでは出来なかった。朝起きた時には頭痛ゼロだったのだが、午後になり調子が悪くなってきた。そのため昼食後、1時間程横になった。寝不足だったのだろうか。
夕方になり、夕食を取るため外出する。朝調子が良く、家族に出かけられそうと伝えたところ行きたいレストランがあるとのことで約束していたのだ。思いがけず気分が悪くなってしまったが、横になったおかげで少し回復したので行くことにした。北海道発祥のファミリーレストランに入り各々好きな物を食べ、スーパーで買い物をして家に戻る。これまで、食べたいと思っていたものの悪心の為に踏み切れなかったカツカレーを食べることができた。少々胸焼けしたが許容の範囲である。
明日からまた業務となる。緊急案件はないが、気を引き締めて頑張るつもりである。点滴以降次第に体調が良くなっていることが、体からの良いメッセージと考えたいからだ。