レゾナンス編成例
長くなりそうなので分離。書きかけなので手っ取り早く結論を知りたいという人はyoutubeや有志wikiを見る事をオススメします。
最初に
ある程度ガチャを引き、SSRとSRの凸具合でPTのコンセプトを決める。SSR引換券はある程度編成が硬まったうえで、足りないキャラを補充したり凸に使用する。Rは完凸前提。
ヨシュアを持っているか、蒼葉を一凸できた場合→ナユタ手札循環パ
カロリンを引き、フェニーアの凸が進んでいる→フェニーア招雷パ
ニコラを持っている→ニコラ招雷パ
カロリンとテニーを持っていて引換券でカロリンを凸出来るor葉珠が2凸している→氷封パ
ナユタ手札循環パ
蒼葉さえ凸できていればナユタを引換券で手に入れてすぐ組める手軽さがウリ。一度手札が回り始めると凄い勢いでスキルが飛んでいくのだが、その分コストを大量に消費する。そのコストをいかに調達するかが課題。
ベースとなる編成。ナユタはSSR確定か選択チケで確実に引けるが、蒼葉の凸が運次第なのが厳しい。このゲームSSRのピックはあるがSRのピックはないので下手すると一生蒼葉が出ないこともある。現時点では蒼葉以上にナユタのサポートができるキャラがたぶん存在しないので、お金に余裕があるならSR選択チケを買うのも手。以下各キャラの特徴と代用例。記載がない限りオート運用を前提とする。
・ナユタ
この編成の要。というかこのゲームに真面目に取り組むなら必須レベル。
リーダースキル「ミスティック」をどれだけ連射できるかがカギとなる。
ミスティックの効果は、
1.手札を全部デッキに戻してカードを3枚ドローする。
2.戻した時の手札の数に応じて専用カードを生成する。
の二つ。リーダースキルとしてミスティックを発動する場合、カードを10枚ドローする事が条件だが、1の効果ですでに3枚引いているので残り7枚を引く方法を確立しなければならない。
ミスティックを発動した時に7枚手札を持っていればずっと回せるんじゃないの? と最初は私も思っていたけど、このゲームでは「ドロー」と「生成」はハッキリと区別されていて、生成されたカードはドローされたとはみなされないので注意。ただし、生成されたカードは使用するまで普通のカードと同じ扱いになるので、デッキに戻した後にドローすればちゃんとミスティックの発動条件としてカウントされる。
生成されたカードの内、黄色カードの数だけ作られる「覇構の雷」が強力。このカードは、敵に雷属性ダメージを与えつつカードを一枚ドローするという効果なのだが、ドローしたカードが赤カード以外の場合もう一枚ドローできる。前述の通り、ミスティックで生成したカードもデッキに戻るので、
1.黄色カードで覇構の雷を生成。
2.ミスティックで覇構の雷をデッキに収納する。
3.戻ってきた覇構の雷を使い覇構の雷をドローする。黄色カードなのでもう一枚引ける。
4.ドローした覇構の雷をミスティックでデッキに戻して更に覇構の雷を生成する。
これを繰り返せば手札が黄色カードだらけになってドローが高速で回るようになり、ミスティックが連射できるようになる。そのためには最初のミスティックの時点で黄色カードをある程度持っている必要があるのだが、その時重要になるのがナユタのスキル「シャッフル」と蒼葉のスキル「臨機応変」である。臨機応変については後述する。
シャッフルの効果は、
1.使用すると全てのカードを捨ててデッキから同数のカードをドローする。
2.捨てられた時にカードを3枚ドローする。
の二つだが、その内重要なのは2の効果で、1の効果はこの編成では滅多に使わない。オート設定では使用禁止にしておく事をオススメする。
「捨てられた時~」と記載されているが、実際には「カードをデッキに戻した時」というのが正しい。手札廃棄では発動しない。このカードに限らず、装備のOPにも「捨てられた時~」という効果があるが、それらも全てミスティックなどでカードをデッキに戻したときに発動するので、覚えておいた方がいい。
・蒼葉 ナユタをリーダーにするなら絶対に一凸以上は確保したい。スキル2の「臨機応変」の効果が破格で、一凸で「捨てられたときにコストを5回復する」の効果を得られるので、前述のシャッフルの効果を合わせて、ナユタのリーダースキルが発動するたびにカード3枚とコストを5確保することができる。
一度回り始めれば高回転のコスト回復とドローでずっとカードを使うことができるのだが、たまに流れが止まることがある。
ナユタのミスティックの効果は前述した通りデッキからカードをドローするため、あらかたカードを使った状態だとシャッフルと臨機応変だけ帰ってくる可能性もある。この2枚だけだと覇構の雷もニ枚しか生成されず、しかもこの状態だとデッキ内に赤カードが残ってないことが殆どなので、一枚ずつちまちまドローして使う状態になってしまう。時間にして数秒の隙が生まれるがこのゲーム敵の攻撃が激しく、同格以上だとこの時に崩される場合が多い。以下に解決策を記す。
1.手動に戻してシャッフルか臨機応変を使う。臨機応変を使ってしまうと大量のコストが無くなる上に次のミスティックで臨機応変が戻ってこなくなる可能性が出てくるので、出来ればカードを1〜2枚ドローした状態でシャッフルを使うようにしたい。
2.シールド、無敵、氷封効果のスキルを持つキャラを編成する。ただしSR以下で無敵スキルを持つのはフォンリナぐらいしか居らず、効果量の高いシールドや確実に発動する氷封スキルはSSRしか持っていないので、ガチャの運に左右される。
3.防具を整えてやられないようにする。最低でもナユタと蒼葉とアタッカーにはシミュレーションスターズを着けて高HPを維持しておきたい。リーダースキル発動時インデュアや防御upが着いたOPがあれば尚良し。
蒼葉の代用は難しいがどうしても一凸できない可能性があるので以下に代用できそうなキャラを記す。
・ヨシュア 現時点では限定で入手が難しいが無凸から出来るのと恒常入りを期待して。スキル2を使用すると生成される「暗黒信託」が捨てるとコスト2を獲得するので臨機応変の代わりにできる。スキル2自体にコスト2を使ってしまうが一度生成されたカードは使わない限り消滅しないので、使用禁止にすればデッキに暗黒信託が残り続ける。しかも使用したスキル2がデッキに戻って来ればこれを使用して新たに暗黒神託を2つ作ることができ、手札に4つ引ければ一気にコスト8を得ることが可能。ただし放っておくとどんどん増殖して手札上限に引っかかってしまうので時折手動に戻して使う必要がある。暗黒神託自体は手札に黒カードが無いと不発してしまうので注意。
・カロリン
ナユタを素引きした時の引換券の使い道
・ステラ 得意技「メニースター」によるコスト削減と、共鳴をあまり解放しなくても使えるのが嬉しい。ただし、「闘え」や「エレガンス」で生成されたカードは「ミスティック」の発生条件には含まれないので、手札循環という点ではあまり役立たない。しかし汎用性は高いので、引換券があれば交換しておきたい。
・テニー こちらも汎用性が高い。序盤のSSR装備が揃ってない時期は手札の流れが悪く、そこを敵に突かれて壊滅してしまう場面が多い。そこでテニーの共鳴4でのシールドや得意技での氷封が役に立つ。共鳴5まで解放できればコスト回復も補える。ただし、本領発揮するのは共鳴4からなので、序盤から活躍させるのは難しい。
・カロリン すでに引けている場合に引換券で1凸する恩恵が大きい。覚醒1で解放される「リーダースキル使用時にカードを一枚ドローする」効果が強力で、リーダースキルを連射できるこの編成では大きな武器になる。凸しなくても共鳴5で解放できる「招雷発動時にコスト回復」がナユタの「破構の雷」と噛み合ってるので、共鳴5が楽に解放できる段階であれば、無凸でも迎えてもいいかもしれない。
氷封パ
氷封とは凍結させた時に追加で発生する効果で、敵の動きを数秒間完全に封じ込める強力な効果。普段は凍結時10%の確率で発動するため確実性に欠けるが、一部のスキルで確実に発動するものがある。そのスキルを連続で叩き込み、合間に攻撃中断や他の凍結スキルで敵の動きを止め、完封するのがコンセプトである。氷封に完全耐性を持つ敵は虚演空間ぐらいにしか居ないので、一度組めればどこでも通用すると思われる。
・テニー+カロリン軸の低レアパ
氷封とか言いつつほぼ招雷持ち。カロリンは1凸、葉珏は2凸してるのが望ましいが無凸でも可。Rの二人はある程度ガチャ引いてれば勝手に完凸になる・・・はず。
カロリン、テニー、葉珏の共鳴を5まで解放しないと完封とまではいかないので序盤は少し厳しいかもしれない。しかし凸に関係なく組め、SSRは恒常の二人だけでいいので編成コストの安さがおいしい。すでにナユタ循環パが出来ていれば深度演算の2PT目にも使える。以下キャラの役割と欲しい装備。
・テニー 氷封+招雷+メインアタッカー
敵全体に6秒間氷封を与えつつ招雷と切り裂くを発動するというイカれたスキルの持ち主。しかもこのスキル、リーダースキルに指定すると招雷と凍結を持つカードを6枚使用するだけで使える。リーダースキルもカウントされるため、一度発動すれば次からは招雷凍結持ちスキル5枚使うだけで発動する。共鳴5を取得すれば氷封を発動するだけでコストが回復するオマケ付き。
その他の共鳴も強く、共鳴1ではブルーカードを使うだけで自身のHPを10%回復しつつインデュアを発動し、共鳴4はコスト2以上のブルーカードを使うと味方全体にシールドを張る。この編成ではブルーカードはテニーと葉珏の持つ4枚しかないためそこまで頻繁に発動するものではないが、あると無いとでは氷封が切れた時の安定度がかなり違う。
1凸の氷封確率+10%も強いが、真価を発揮するのは2凸の「2コス以上のスキルがドロップゾーンから回収されたときにコスト1回復」である。これを解放すればリーダースキルを撃つ度にコストが1回復し、手札が更に回るようになると思われる。すでに1凸出来ていて引換券がまだ余ってれば凸に使う価値はあるかもしれない。
武器は氷封を2秒延長させるネゲントロピーの真冬、もしくは氷封延長と「リーダースキルを使用する度に自身の攻撃力上昇」のサブOPがついた学会装備を用意する。この編成では火力の殆どをテニーに依存するため、サブOPで氷封延長が半減したとしても攻撃力が上がるOPを優先したい。防具やアクセのサブOPで氷封延長を補強できていればなお良い。虚演刻禄で「リーダースキル~」の自崩壊フィルムが交換出来るので、ベトゥレイアルなどのドロップで集めれる武器で氷封延長を厳選して付けるようにしたい。無論、UR武器で学会所属の断剣の火やリグレットフックに氷封延長が付いた場合はそちらを優先する。
防具はシミュレーションスターズ一択。前述の通り氷封延長を厳選しておくと吉。いくら氷封で相手の動きを封じられるとはいえ高難易度の攻撃は痛いし、テニーの場合防御力がシールドの耐久に直結するのもあるので、出来るだけレベルを上げておく。
アクセはβ世界線のボックス。ログボで確定で入手できる。1回目のリーダースキルを発動するまでの隙が大きい事がこの編成の弱点なので、初手からテニーのスキルで凍結や氷封を付与できるようにしたい。ただし、氷封が付いたアクセを所持している場合はそれを装備し、β世界線のボックスは他キャラに回してもいい。ベトゥレイアルを装備している場合は万変の瞳でも可。
ソーマ赤カード編成
限定二人引く余裕があるならシャルロッテをダスティンに入れ替え。バーリンティが2凸未満ならシズルで。