泣いた
こんにちは。
コロナの緊急事態宣言の地域で仕事をしているので、仕事は急激に減っている。びっくりするほど減った。
緊急事態宣言が出るってこういうことなんだな。っていうことをまざまざと見せつけられている現状。
誰もいない自分の店でひっそりと泣いた。なんだろう??きっと先行きが見えない不安があるからだと思う。店が潰れるだろうな。って思った。いつ収束なのか見えない部分があり、事態は悪化しているようにも思うので、不安という部分だと思う。
泣いたらスッキリした。そしてやる気を出すことが出来た。
やってやれないことはない。半沢直樹の言葉です。
まずはこの危機を乗り越えること。それはもう耐えるだけだ。
何かをするための準備を同時にしていくことでもある。いつそれを出せるのかわからないけど、最速で出せるように準備をしていくことだと思う。やることはもうわかっている。コロナがはやる前から始める予定だったことだけど、コロナがやってきたので、先延ばしになっていることでもある。
反撃をするための涙にするために、まずはしっかりと涙をいっぱい流そう。
そしてそのたびに強くなろう。諦めるという選択肢はない。
この辛さや苦しさを乗り越えたらきっとまた人として成長することができるはずだ。だから今は耐えどき。そして今できる経験をしっかりと胸に刻んでおこう。きっとこの先に役に立つ時がくる。
あの時に店で一人で泣いた。っていうことを話のネタに出来る日がきっとくる。
明けない夜はない。大雨の後には虹が出る。
辛いことがあって人は優しくなれる。
もっと優しい人になれるように、、、