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ガリ対策

先日のスタジオでESPのThrobberを使っていたのですが、ボリュームのガリが目立ちました。

7月の始動主催に向けてサウンドにも気合いを入れていきたいところだったのですが、

ピックアップまで変えてしまうと何もかもが変わってしまいそうで怖かったので、配線の一部を換装しました。

今回採用したパーツ達はこちら

CTS Customの500KΩAポットとPureToneジャックに交換。

(スイッチポットは後々の為に購入しました。)

ノブはクロームに統一してモダンな感じにまとまったらなぁと。。。

最近よく使ってるPureTone(ピュアトーン・以下、PT)ジャックですが、業界標準のSwitchCraft(スイッチクラフト・以下、SC)との比較です。

L : PureTone R : SwitchCraft

明らかにガッチリとTipに接触しています。また、Sleeveもしっかり接地しています。

あと、SCの様なタイプはTipの端子が大きく、キャビティやザグリが狭いと木部に干渉して接触不良を起こしやすい気がします。

コンパクトに収まるのもPTの良さかもしれません。

そして、配線。

行く行くはピックアップを変えるつもりなので、割と雑かもw。

輸入しやすい状況になったら、一気に変えていきます!

ESP製ですが意外とパネルシールディングがされていなかったので、アルミテープを貼りました。

ノブもクロームに変えて、なかなかモダンハイエンド感が出ました。

それでは、7/8に向けて気合を入れて行きましょう!

uki

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