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ある意味、夢のようなコト。

 日付が変わり、昨日のことです。

お知らせツイートをした通り、KOLOSS Guitars様のARTISTページに追加されました。

自分よりも相応しい「上手い人」とか、そーいう人って沢山いると思いますが、自分は自分なりに頑張った結果かと思います。

「威張ること」ではないけれど、ギターを弾いてきた上での誇れることが1つできたと思います。

ギターを弾きはじめた当時は誰もここまで続けているとは思わなかったでしょう。

特に、父親からは「ギターなんて、どうせ直ぐに飽きるだろう」と言われていましたw

もちろん、当時の自分もここまでギターをやっているとは思っていなかっただろうし、

ギターの為に掛けた"青春"とやらを遡ってみると、(別に遊ばないでギターを弾きまくっていただけでは無いが...)

意外な人間が「カギ」になっていた気がしました。

 中学生の頃から皆に思われていたであろう。

"アイツはこーいうヤツ"

良い意味然り、悪い意味然り。

当時から、兎にも角にも"ギターバカ"でした。

今でも覚えているんですよ。

中学生の時、ギターのなんちゃてアプリみたいなものをiPod Touchにインストールして、

そのアプリで"ギターごっこ"をしていたとき、中学時代の1番の悪友から

「お前、ぜってぇにプロになれる!」

と言われたことを。(本人は覚えてないと思う)

そして、

本当にギターをはじめたものの、

高校生くらいに"リアル"をみて、ギターで飯を食っていくなんてバカらしい!箸でご飯食うわ!と思っていました。

大学に入って関東に来てみると、どうやら、楽器をやってるtwitterにいる人々はこの辺りに多いらしいということに気づき。

いろんな仲間と出会って、ステージに立つ楽しみを知って。

いろいろな音楽仲間と沢山出会い。

そのなかでも、

年下のクセにムカつくけど、深い所を本音で語ったヤツがいました。

なんか知らないけど、「リョウ」って名前の人間には人生単位の"何か"を動かされていた気がしました。

まだまだこれからも、ギターをやっていた意味。

人生における爪痕を1番長く続いている"好きな事"で残せたら幸せだなぁと改めて感じました。

小さくても、憧れていたことが少し叶って、思うところがあったのでらほろ酔いで書いてみました。(ほろ酔いなので、文脈は大目にみてw)

こんな私ですが、関わってくれたり応援してくれてる皆本当にありがとう。

それでは、

uki note.

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