妄想高校野球
週休2日にします。
水土休み組と木日休み組を作るのです。
これの何が良いかというと、どちらかが休んでいる時は倍の量の練習ができるのです。
野球の練習って待ってる時間が長いのです。
なんなら待ってるだけで引退の子もいるくらいです。
練習させたってください。
練習時間は前半と後半に分けて先にウエイトトレーニングをやる組と先に技術練習をやる組に分けます。
さらにグラウンドにいる人数を減らせます。
なのでたくさん練習できます。
ウエイトトレーニングを先にやったら疲れちゃうじゃんではありません。
なんならそのうち先にウエイトトレーニングをやる組に希望者が殺到します。
ウエイトトレーニングの器具はシャフトを人数➗4本用意しましょう。
前半後半と分ければ本数も半分です。
土日は練習試合です。
できれば自分達のグラウンドでやりたいです。
遠征はしんどいです。
その日はウエイトトレーニングができなくなるし。
上記の理由でウチでやりましょうとは言いにくいのでご招待ってことにします。
2試合あるなら出てない方はウエイトトレーニングです。
週休2日のメリットは指導者にもあります。
指導者って学んどるんか?ってのがあって、休みがなければ学ぶ時間がないのです。
いやいや試合をすれば学びもあるし、相手校の指導者からも学ぶことがあるというご意見もあるでしょう。
それはそれでいいのですが、大御所のご意見であっても「それってあなたの感想ですよね?」なことも多いのです。
科学に学びましょう。
スマホについて。
スマホ禁止なんて鎖国みたいなもんです。
よそはそんなことになっとったんか⁉︎みたいになっててはいけないのです。
自主性とか主体性とか言ってんのなら解禁一択です。
もちろん生徒が変な情報を拾ってきてもいけないので話ができる環境にはしておきたいです。
通いならスマホは使っているとは思いますが。
あとは指導の外注でしょうか。
1人の指導者がピッチャーもキャッチャーもその他の野手もなんてのは無理です。
また、心技体とか言っときながら体は体幹ではお話にならないのです。
そして心は暴言、体罰とか。
栄養も。
食トレとか言って無茶苦茶食べさせてはいけません。
栄養士さんの出番です。
外注する予算がないとおっしゃるかもしれません。
遠征をしない、合宿をしない等でなんとか絞り出しましょう。
合宿で小遣い稼ぎしてる輩もいましたが。
スポンサーを探すってのは高校野球はしてはいかんのだろうか?
何をするにしてもお金がかかりますがなんとか工夫して頑張りましょう。
まんだあった。
ガイドラインに沿って、危険な日は練習なしです。
そんな時でも室内でウエイトトレーニングならできます。
まんだあった。
お盆、正月、GWは休みです。
家族と過ごしましょう。