カスケードクラッシュ！エリア敗北！

3週間カスクラ
負け語りさせて

マラソンマンのエリア予選の実績
エリア予選7日目進出
エリア予選は1度3-3ドロップあったけど他は4-3

ここには3週間で得たことを書きなぐる。

使用デッキ
カスケードクラッシュ
断片無き工作員と暴力的な突発の続唱から衝撃の足音を唱えて4/4サイ🦏2体で押し切るデッキです。
それをバックアップするカウンターや除去で頑張るサイ

マッチアップで書くことは
ミラー
ハンマー
リビエン
他は特筆する事の無い殴るマッチ、サイドカードでアボンさせるマッチ

ミラー
しょっちゅうサイを多く引けば勝ちというが、サイだけでは無い有効なカードは多い
断片無き工作員
暴力的な突発
以外にも有効なカードとして
火/氷
衝撃の足音
ティシャーナの潮縛り
否定の力
神秘の論争

ゲーム感として、
・構えている相手に対応されると不利になるから土地を伸ばして衝撃の足音を押し通す
・バンバン続唱連打や神秘の論争で勝つテンポゲー
・お互いにサイ全部処理した後ウェルカムデッキのような殴り合い

とにかく3マナ以上で構えているのが強い、何故なら返しで続唱を通しやすい、返しを打ち消せされたとしてもピッチコストを払わさせることができる。

で、先手が先に3マナ目にたどり着くからそこで氷が重要になってくる。

3マナ目にたどり着けていない側はアップキープ氷で擬似的に3マナためる。
逆に攻める側が青マナを氷で寝かせて攻めるという手もある。

その辺りの攻防が2〜4ターン目に発生しうる。

3マナ構えるのが強いといいました。
・ティシャーナの潮縛りが場に出る
　→アノールのバリューアップチャンス
・カウンターできなくても暴力的な突発返しが通る
・否定の力を通常キャストできる

不慣れな場合はその後の展開に対応できない手札で仕掛けてカウンターされて返しで否定の力をピッチコスト払わないといけない状況を作ってしまう。

ピッチコスト
青ってことは確定で有効なカードを切ってるんだぞ！

通らなかったときのプランが無い状態で仕掛けるのが問題！
続唱いっぱい引いたら攻めまくる。結局は引いたカードでゲームの組み立てができるかどうかで、引きのムラを時間経過で誤魔化せる構えるプランの可能性が高い

サイド
死亡/退場と緻密抜いてカウンターとか有効なカードを入れる

やることは一緒
カウンター増えるからより構えるゲームになる。

他は細かいテクニック
土地失ってヤバいときに不用意にフェッチ切らないとか、2〜4ターン目に土地失うとヤバいのは↑で書いてるの読めばわかる通り

キープ基準
土地伸びれば有利、3マナアクションが多いから6マナ目も状況によっては氷で誤魔化せ！

次は苦手マッチ
リビエン

めっちゃ不利ですが勝てませんというほどでもない
ただし1セット目はほぼ勝てない

勝ち筋はどのようなものになるかというと

構えるだけ
以上

サイドは
ソーサリーアクション全てアウト
緻密は残すよ
断片無き工作員とかいう出したら負けるやつもアウト

忍耐とかカウンターをイン

構える！
ひたすら構える！
相手は自由に動けるけどこちらは動けない。暴力的な突発を使われたら終わり。

不用意にカスクラ側が続唱して返しにリビエン通ったら投了級の損失
なので、ひたすら構える。
忍耐でごまかして、隙を見てサイで押し切る。

ひたすら構えて隙を見つけよう！
サイクリングによる手札整理能力がリビエン側が高いけど愛と勇気と希望で勝とう！
以上

苦手マッチ2
ハンマータイム
こちらも不利でソーサリーアクションを全てアウトして構える
でも月は入れる(流刑+返しのハンマーとか怖いから手札の枚数と対戦相手の挙動を見ながら出す必要あるけど)

リビエンほどでは無く攻めるタイミングが多い、第2メイン〜終了ステップは自由に動ける。

アノールの焔や活性の力等、死亡退場等の対処札あるから構えてサイでやっつける

以上

ラクドス
虚空歩きにサイをパクられないように気をつける。
あとは除去しながらサイでがんばる
出たとこ勝負な面が大きいので特筆することは無し
以上

ヨーグモス
早めにカスケードして殴る
コンボで死なないようにしながら頑張る
以上

カウモン
MTGする
以上

ラストチャンストライアルは出るかあやしいですが、横浜コンベンションへは行くつもりです。
横浜は柵の中へ入れないけど楽しもうぜ！

多分負けた理由もこのnoteのなかにあるんだろうな