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2024年⑯ジム・トンプソン

アメリカ人実業家 Jim Thompson さんのHouse Museumへ行きました。
BTSのNational Stadium(สนามกีฬาแห่งชาติ)駅から徒歩5分ほどでした。

受付で入場料を支払う時にガイドの説明があります。聞きたい言語(私なならば日本語)を伝えるとその説明もその言語でしてくださいます。このサービスには驚きました。
その言語の担当の方が来られるのではなく、そのまま同じ方が日本語を話し始めたのです。お隣りでは英語から中国語になっていました。
受付のスタッフの方は何か国語話せるのでしょう。感動しました。

日本語ガイドスタートの時間と集合場所を教えてもらい、その時間まで庭園内を自由散策できます。私はタイティーを飲んでひと休みしました。

集合時間になり集合場所へ行くと私の他には2名いらっしゃいました。
とても流ちょうな日本語で館内を説明してくださいました。

シンハービールのシンハー
ワインを入れるもの 不思議な形
底から入れるようになっているそうです
ジムトンプソンさん

家そのものが見学コースとなっているのですが、家の形が四角形ではなく、上すぼまりの台形のような形をしていました。調度品や装飾品にもこだわりがあったようで、とても見ごたえのある物でした。

<参考>
ジムトンプソン入場料 200thb
タイティー 141.24thb

最後までお読みくださり ありがとうございました。__kei

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