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台湾爆食旅 台中の魅力を再発見


前日からつづく

台北から新幹線を使って台中へ。
カラフルな絵の世界に入り込んでみたいと思った、彩虹眷村が一番の目的地。

一時は、再開発計画の対象地となっていたそうですが、残す決断をされた当時の台湾市長に感謝。
ただ、壁画を手掛けた黄永阜さんは今年亡くなられたんですね。
※参照:台中「彩虹眷村」描いた黄永阜氏が逝去、満100歳


早朝出発の予定だったため、買いたかったお弁当屋はまだどこも開いていず。早朝から軽食が売られていた駅近くの店で軽くつまめるものを購入して出発。

黒米のおにぎり。中に揚げパン入りでサクサク
葱油餅。美味しくて見つけるとついつい買ってしまう


台中までは1時間とあっという間。
そこからバスで彩虹眷村へ。ちょうど目の前に停まるバスがいい時間になく、ちょっと遠くのバス停から降りて歩くことに。
しかしバスの運転が結構荒かった。

彩虹眷村に到着

彩虹眷村は思ったほどの広さではなかったものの、1つずつ壁画をゆっくりとみてまわった。

カラフルな壁画を見てまわる

とはいえ、昼食の予定まではだいぶ間が空きそうだったので、
台中国家歌劇院に向かうことに。

ただ、それもバスが順調に進み、開館前だったので、水分補給に春水堂へ。
タピオカミルクティーはいつも通り美味しい。

春水堂の入り口
春水堂といえばこれ!タピオカミルクティー

再び、台中国家歌劇院に戻り、中を探索。建物の作りがクネクネしてて面白い。
個人的に気に入ったのは屋上からの眺めでした。


お昼は台中肉員へ。
肉圓(バーワン)が名物料理で注文。また魚丸湯も注文。
とてもお腹に優しい。

肉圓と魚丸湯

デザートを食べに宮原眼科へ移動。
のつもりだったけど、外観と内観だけ撮り、第四信用合作社でデザートを食べることに予定変更。マンゴーづくしで幸せ!だけど、最後のほうは頭がキンキンしてきた。

宮原眼科。眼科という名前から想像できない外観
宮原眼科の内観はおしゃれ。お土産も同様におしゃれなものが多い
第四信用合作社で食べたマンゴーかき氷&アイス。2人でも大きすぎるサイズ

台中へのプチトリップもここで終了。
最後に東京駅の駅舎のような建物だけパシャリ。


台北に戻り、この日は寧夏夜市夜市へ。
牡蠣オムレツや雞肉飯などをいただく。
ただ、牡蠣オムレツは名前のとおりで想像するとちょっとアレ?となるかも。2店舗目は牡蠣が小さすぎてなおさらだった。

牡蠣オムレツは2店舗はしご

ご飯(雞肉飯)のほうは、とても好みの味でおかわりしたかったほど。

合間で豆花も食べる。豆花は好きすぎて簡易なものを自宅で作ったりするけど、やはり現地のものには敵わないな。

豆花荘の豆花。オススメの茹で落花生もトッピングでチョイス
古早味豆花の豆花。孤独のグルメでも紹介されたらしい

最後に劉芋仔蛋黄芋餅で揚げた団子をいただいて、本日終了。

2種類から団子を選ぶ

つづく

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