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台湾爆食旅 猫に会いに


前日からつづく

今日から2日間、台北を離れて、
猴硐、十分、九份へと向かう。

この3つ、または十分、九份はセットで行かれる方も多いようで、
調べるとたくさん情報が出てきて、とっても助かる。

特に参考にしたのが、こちらのサイト
結局、ツアーなし、移動は公共交通機関のみ(タクシーは使わず)、九份は一泊する、というプランに落ち着く。


台北を6:17に出発して、まずは猴硐駅へ。
猫村として有名な場所です。

台北駅から乗った電車(平渓線)。猴硐駅に到着時の写真

駅名標にも、猫が描かれていて、かわいい。

駅名標。炭鉱の町として栄えていた

7:16に到着なので、どこも開いてないくらい早いのだけど、
暑くなりすぎる前だったことが幸いして、猫にたくさん会えた。


駅のホームから出口に向かうと、さっそく猫がお出迎え。
ただ、ここって、切符入れでは??

駅舎から出てすぐにあるお店の付近でも、猫が寝てる。

昼が近づく頃には暑すぎて猫が1匹も見当たらず

少し街中を歩いてみると、至るところに猫、猫、猫!

建物の中で涼む猫も。
ただ、こちらの猫さん、中にいた猫を追い出し、自分だけ涼しい場所を独占してました。

ここまでの猫は、実は猫村と言われている場所とは反対側にいた猫たち。
猫村は、猫橋を渡った先にあります。


ちなみに、駅名標でも書いたとおり、
ここは元々、炭鉱の町として栄えていた場所。

その名残がしっかり残ってます。

この先に行くと、トロッコにも乗れると聞いたので、待っていたのですが、
待てど暮らせど、人がやってくる気配がない。
10時になっても発車する気配がまったく感じられず断念。

ここを出発前に、願景館や整炭工場だけ見ていく。

次は十分へと向かう。
思いのほか、猫写真でいっぱいになったので、続きは次回へ。

つづく

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