見出し画像

3/8-13 撮影@渋谷 秋葉原 神田 湯島

カメラ初心者が自分の写真を見返すだけのnote。写真を見返すのは大切。

フィルムを初めて現像してきました。レフ機も初めて使いました。

使用機材メモ

ボディ:Canon EOS 630

レンズ:EF 50mm F1.8 II

フィルム:FUJIFILM Venus 800

ISO800のフィルムなので粒子感がすごいありました。レンズはEFマウントのレンズなので現代のレンズと変わらない感じなのでフィルムの影響が大きいかも。

全体的に解像感が無いのはキタムラのデータ化は200万画素で行われるらしいのでその影響が大きいかも。

渋谷

画像16

フィルムカメラ本体だけ貰ったのでレンズとフィルムと電池を購入後、動作確認で1枚撮った写真。記録的な意味合いの写真。

フィルムの画像は「白と黒がハッキリ出ない」感じなのかな?

画像17

109を撮った写真。適当に撮ってもレトロ感が出る。右上の謎の光の線がフィルムっぽい。

なんかレフ機だと(ミラーレス機じゃないと)写真の端に微妙に映り込んでることがある。見え方が違うっぽい。

画像1

渋谷のスクランブル交差点。色被りがすごい。フィルムっぽい画像を編集で作る際は看板等の環境光の色を被らせるといいかも?

ただ撮ると寂しい感じだったので信号が青になって人が歩きはじめてからシャッター切りました。

これだけ色被りすごいならタクシー等のカラフルな車が通った瞬間に撮っても良いかも。

あと平成元年発売の一眼レフ機の撮影音が大きいので1回撮ると結構振り向きます。

神田 湯島

画像13

一眼レフは動体撮影に向いているというのを思い出して鳥待ちして撮影。思ったよりも写ってました。

オート撮影でも明るさがおかしい写真は1回もないのはすごいです。

画像2

フィルムカメラでも絞って撮ると結構クッキリ。ビルの窓の反射が好きなので割と好き。

明るい環境だと白いノイズ?粒子感を感じる。

画像12

デジタルのイメージだと手前の花もキレイな発色するけど、フィルムだとこんな感じの眠たい感じ独特。

イメージよりもちょっとビルの成分が多い写真だった感じがある。

画像3

ニコライ堂に行ったけど月曜日休館で内部入れなかった悲しみがよく写ってる写真。

外の柵の間から撮りました。

画像4

こういう額縁構図が下手。謎の違和感がある写真。

写真は出口を額縁として構図撮ってるけど、今回の状態は明暗で額縁構図作った方がいいかも。下の部分がマヌケな感じがする。

水平もしっかりやった方が幾何学的?記号感?無機質な感じ?で良かったかも

画像5

イメージは石畳をご夫婦が歩いてて奥の門を通るところを撮ろう、光が当たったタイミングで撮ろうという感じ。

撮るタイミングで急に曲がったからびっくりした感じ。スナップあるある。

ただ50mmで撮る構図じゃない、もしくはもっと被写体の近くで撮るべきだと思いました。


画像6

ちょっと欲張った感じの写真。

空、門の屋根、門の奥の景色、階段と木の影と絞れて無い感じ。2つくらいに絞って撮った方がいいかも。

画像7

屋根の斜めを写真の対角線に合わせてみた構図。右下の影の面積が多いのが気になる。もうちょっと左移動して撮っても良かったかも。

画像11

センターで撮るならしっかりセンターで撮る。写真の両端良く見よう写真。

画像8

思ったより狛犬?が強い感じ。空減らして建物成分が多い方がバランス良さそう。

秋葉原

画像15

50mmで撮る感じじゃないかも。35mmくらいで撮るかもっと後ろから取った方がいいかも。

なんか散漫な写真。

画像9

これなら日の丸構図で良くね?感ある。

単焦点レンズだから寄れないなら引いて構図考えていいかも。

画像10

勇気を持ってもっと寄って撮ろう。クリーニング屋さんのおばあちゃんを撮りたいなら。

画像14

悩む写真。もうちょい下がっても良いけど交差点が入るから散漫な印象になるのかな。

いっそ縦で撮ってもいいかも、看板が特徴的だし。

まとめ

撮り直しが出来ないのでフィルムは難しい。

まだまだ構図イメージが正確ではないので『デジタル→デジタル→フィルム』くらいの頻度で持ち出してもいいかも。

たまに挟むと構図イメージ力が上がりそう。

フィルム写真を撮るとRaw現像の際のアイデアとか広がりそう。



いいなと思ったら応援しよう!