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「あとで水平垂直補正すればいい」がダメな理由

その理由は生まれた時からそう言い聞かせられて育ったからです。嘘です。写真を撮る上で「あとで補正すればいいや」は撮影現場でのスピード感を重視する場合、現実的には必要な行為ではありますが”水平垂直”に関しては可能な限りあとから補正することを前提に撮影することは避けるべきです。今回はその2つの理由について解説していきます。

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どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
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メンシプの詳細はこちらの記事で解説してます↓

序:無料で学びたい方へ

水平垂直に関しては過去の動画でも解説したことがあります。
この中で明確に答えを言っているわけではありませんが、じっくり見ればその答えが見えてくるかと思います。
もし無料で学びたいという方がいらしたら、こちらの動画をご覧ください。

それではここからは端的に「あとで水平垂直補正すればいい」がダメな理由について解説していきます。

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