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noteでの発信に充実感がある理由が分かりました。

最近noteでの執筆活動にやりがいを感じることが多く、記事を更新するたびに充実感を覚えています。以前はその理由がよく分からなかったのですが、先日ある気付きがありました。それはnoteのシステムそのものが執筆者を手当たり次第に褒めてくれるような優しすぎる仕様になっている点も一因ではありますが、それ以上にもっと根本的な理由がありました。

初めましての方はじめまして!
いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。
建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真や不動産物件写真など関東を中心に建築を撮って生きております。

では話の続きです。


noteの褒め褒めバッジ機能が優しい世界すぎる

noteにはクリエイターのやる気を高めるための工夫がいくつかありますが、その中でも特に効果的なのが「バッジ機能」です。このバッジ機能はクリエイターが達成したさまざまな目標やマイルストーンに対して与えられるもので、記事を投稿するたびに小さな達成感を得られるようになっています。

バッジは一定のフォロワー数を達成したり、特定の数の記事を投稿したりしたときに授与されます。こうしたバッジが増えていくことで自分がnoteで活動を続けている証を視覚的に確認できるのです。別に集めるのが楽しいとか達成するのが嬉しいとかでかではなく、単純に自分がやっていることが価値のあることなのかもしれないと錯覚させてくれるところに意味を感じています。

下のスクショのように本当にちょっとした内容で褒めまくってくれる優しい世界です。これは特に長期的な目標を持ちながらも、時折モチベーションが下がってしまうようなクリエイターにとって大きな励みになります。

初期は特に読者からの反応が得られないため、noteからの褒め言葉がモチベーションに直結します。このようにバッジは単なる装飾ではなく、クリエイターが前向きに活動を続けるための重要な要素となっているのです。

他人からの評価なんて気にならない、という人にはなんの意味もないかもしれません…笑

あとバッジ機能はnoteに滞在させようという運営側の意図が伝わりすぎている面もあり、案外素直に喜べる人は少ないかもしれません。でもバッジ機能は序の口でそれ以上にモチベーションを維持させる仕組みになっていると感じる点がいくつかありました。

フォロワー数に関係なく、多くの反応をもらえる

まず気づいたのはフォロワー数に関係なく、非常に多くの反応をいただけているという点です。私のフォロワー数は決して多いわけではありませんが、それにもかかわらず多くのいいねをいただけていることに気づきました。

他の執筆者のnoteも参考にしていますが、フォロワー数が自分の何倍も多い方のいいね数を見てみても、思っていたほどの差がないことに驚きました。(まぁ上を見ればキリはないですが…)これは私にとって非常に大きな発見でした。つまり私の記事が十分多くの方に読まれていて、何かしらの反応をいただけていることが、無意識のうちに私に大きな充実感を与えていたのです。

自由に表現できるnoteの魅力

もう一つ大きなポイントとして、noteでは自分の思いや考えを最後まで書き切れる点があります。これが私にとってとても心地良いです。

例えばXでは140字という制限があり、その中でインパクトのあるメッセージを伝えなければならないというプレッシャーがあります。もちろん、この制限の中で短い文章を書くことにも楽しさがありますが、時には言いたいことを十分に伝えきれないことがあります。その結果、意図が伝わらず訳のわからないツッコミを受けたりして「なんだかなぁ」と感じることも少なくありません。

noteではその点、長文をいくらでも書ける自由があります。言いたいことをしっかりと伝えられるのでストレスが少なく、自分自身の考えや気持ちをしっかりと表現できるのです。これは私にとってとても嬉しいことであり、充実感を感じる大きな理由の一つです。

Xとの使い分けとnoteへの愛着

もちろん、Xにも魅力があります。短文で要点をまとめることは、文章力を鍛える良い練習になりますし、即座に多くの人にリーチできる点も大きな魅力です。Xでは時に適当に書き殴ったようなことも気軽に投稿できるので、自由な発信が可能です。このカジュアルさがXの良さであり、私もこのプラットフォームが好きです。

その一方でnoteではじっくりと自分の思いを綴ることができ、それが読者に届くという点でより深い満足感を得られます。さらに誰も読んでくれないだろうなと思いながら書いたような長文を読んでくれる読者がいるという事実も大きなモチベーションとなっています。

こうして書いてみるとnoteの魅力がさらに明確になってきました。
自由に自分を表現できる場所として、これからもnoteを大切にしていきたいと改めて思います。

noteでの今後の展望

noteでの執筆活動を今後も続けていきたいという気持ちが今まで以上に強くなりました。特に私のような「伝えたいことを語弊なくなるべく丁寧に伝えたい」と思う人にとって、noteは最高のプラットフォームです。

思っていた以上に私は文章を書くことことが好きなんだなぁと最近気がついたところでもあります。
これからも皆さんに少しでも楽しんでいただけるような記事をnoteで書いていこうと思いますので、引き続き応援していただけるととっても嬉しいです。


今回も最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!
ぜひフォローといいねをお願いします!あなたのリアクションが私のモチベーションに直結しています!
これからもnoteでの活動を楽しんでいきますので、どうぞよろしくお願いします。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

にこたまの春はいいですねー

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藤川|建築写真キャット🐈
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