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中判カメラとの出会い
中判カメラとの出会い
私の中判カメラとの出会いは、スクールの授業で中判カメラを使ったポートレート撮影の時間から始まりました。
この授業で、私は初めてMamiyaの中判カメラを手にしました。
120フィルムもこの時に初めて使用し、中判カメラのすべてが新鮮に感じました。
好奇心旺盛な性格の自分は、この体験を機に中判カメラを手に入れたいと思うようになりました。
ハッセル
当時、中判カメラは今と比較すると手に入れやすい価格で販売されていました。
そんな中、私はHasselblad 503 CXとPlanar T☆ 80mm F2.8のセットを購入し、主にスナップ写真を撮るようになりました。
中判カメラとスナップ
中判カメラでスナップを撮ると、やはりカメラの重さが気になります。
今思えば、ローライの2眼レフにしておけばよかったと思います。
しかし、撮った画像を見返すと、なかなか良い感じに撮れていたことを覚えています。
この時期、GR1vとハッセルの両方で撮影していましたが、手軽さからGRの出番が多かったように思います。
中判カメラの魅力
そんなこんなで、ハッセルは手放してしまいました。ちょうどその頃、仕事が忙しくなり、写真を撮る時間も確保できなくなっていたため、手放すのも良いタイミングだったのかもしれません。
しかし、再び写真を撮る時間ができたとき、カメラのWebショッピングをしていた際、気になるカメラを見つけました。
Lomo Lubitel 166U
それはLomo Lubitel 166Uという、Lomoのトイカメラである2眼レフの中判カメラでした。
ボディはプラスチック製で軽量です。
残念ながら新品は販売されていませんが、中古であれば手に入れることができそうでした。
程度が良いカメラを見つけ、無事に手に入れることができました。
この軽量な中判カメラは、取り回しが楽に感じられました。
とりあえず、修理先を探して入院させることにしました。
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