【織田信長を考察】
上記は、瀬戸市の西山自然史博物館に祀られております織田信長のデスマスク(左)と織田信長の写真(右)の口元の比較画像です。
先に2日間に分けてデスマスクを私のような無名の個人にお調べさせていただき有難うございました。
西山館長は、織田信長の末裔の方で元は物理と化学の教師をされておられたとのことです。
2回目に博物館に伺った際は、私1人だけなのに法螺貝の方を呼んで下さいまして法螺貝を聴かせて下さり、私ごときにとても暖かく招いて下さいました。
前回の記事でも自分が歴史を調べるキッカケを短くお話ししましましたが、その理由は自分の先祖の霊が現れて歴史の真実を教えられたことで教科書で学んだ歴史を自分で調べ直す事になりました。
では肝心の本題に戻りますが、上記の織田信長の2枚の口元の画像をご比較下さい。
そもそも写真の始まりの時期は、1700年後半から1800年代です。
織田信長が生きた時代は、1500年代です。
そもそも織田信長が着ていた『裃(かみしも)』は、背広のルーツじゃないかと言われていますが、織田信長の服装も洋風ですから服装から時代を推測しても明治期の一つ前の江戸時代(1800年代)に織田信長は生きていたのではないかと考察します。
デスマスクの歴史も江戸時代などに切腹した武士たちの首を切り落とし、デスマスクを作る習慣があったのだそうです。
その織田信長は本能寺の変で亡くなりましたが、その亡骸は見つかっていないと私たちは一般的な歴史で学んでいます。
しかし西山自然史博物館には、織田信長のデスマスクが残っていますので、確実に亡骸は誰かの手によって隠されていることになります。
今日は、織田信長の亡骸を隠したのは誰かについて簡単に考察致します。
次に上記の3枚の織田信長の画像をご比較下さい。
左から、『織田信長の写真(左):織田信長デスマスク(中):織田信長坐像(右)』となります。
全て織田信長です。
織田信長坐像は、大徳寺に祀られています。
織田信長の坐像は、豊臣秀吉が織田信長が亡くなった後で政権争いが起こり、主導権を握るために建立し秀吉が作らせた坐像だそうです。
ご覧の通り大徳寺の坐像の口元も『舌が飛び出しています』、西山自然史博物館のデスマスクも『舌が飛び出しています』
この事から、豊臣秀吉は確実に織田信長の亡骸を隠しており首を持ち去っていたと推測できます。
しかし、なぜ舌が飛び出しているかについて考えます!
『羽陽軍記』という文献に『首実験之事』に詳細に記されていました。
〈首実検〉
・戦国時代に討ち取った敵の首を持ち帰り、その首の主を大将が確認する儀式のこと。
・主に寺院で行われ、大将、首の披露役、立会人も臨席する。
『首実験之事』には『舌を出し口をあきたるヲ遺恨の首と云、煮させ見るへし』という記述があり祟りを恐れて亡骸の舌を出していたとのことです。
この文献には、このような残虐な行為をしたのが織田信長だと記されていますが、実は豊臣秀吉だったのではないでしょうか?
このように、本能寺の変で織田信長の亡骸を隠した犯人は豊臣秀吉だったのではないかと推測できます。
そして歴史を書き換えたのだろう。
前回の記事から話しを繋げると、後醍醐天皇の先帝が秦始皇帝で織田信長も直系であり後取りだったと考えられる。
織田信長が天皇の家系である証拠も西山自然史博物館で画像をゲットしてきましたのでご覧になって下さい。
上記の画像は、西山自然史博物館に所蔵されている『織田信長の金平糖』です。
ここで歴史好きの方は『え?金平糖が伝来したのは宣教師が織田信長に献上したのが始まりじゃなかったっけ?』と誰もが感じたと思います。
私も西山自然史博物館で織田信長の金平糖をお見せいただいた時に一瞬でギョッとしてしまったんです!
まず金平糖の桐の箱を開けると『菊花門』が入れ物に付けられており、お品書きには『宮内庁』『大嘗会の引き出物』と記されていたんです。
これを見て『へぇ〜宮内庁の歴史も金平糖の歴史もぜんぶ嘘だったんだ!』と認識したんです。
この金平糖や大嘗会の歴史についても確証を得るため、自ら足を運んで調べてありますのでそれはまた次と致します。
このように私たちは、日本史だけじゃなく世界史や聖書に至るまで、全て明治期に改竄されているようですので弱小ではありますが頑張って調べていきたいと考えております。
『祇園精舎の鐘の声〜諸行無常の響きあり〜国の官僚達は贅沢を極め〜先帝の政(始皇帝)の教えに従わす〜』の意味がよく分かりますよね!
政(まさ)が治めるから【政治】なのに、今は自分勝手な政治になっているようです。
人間は、亡くなったら終わりだと思ってる方が大半ですが!
秦始皇帝も平清盛の魂もハッキリと私の前に現れましたし現存しているんです。
かといって先祖から教えてもらったそのままをお伝えするのではなく、本当かどうか実際に足を運んで調べています。
一般の方は、有名な学者の話ししか信用しませんが自分で調べて考える事が、本当の学びだと思います。
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