VketReal2023冬に行ってきたPhoton(2023/12/17)
どうもこんにちはPhotonです。
私この前VketRealに…っていうかこのレポは珍しく現在進行形で書いているので明日行きます。VketRealに。
のばまんさんの登場するリアルイベントがあるので行くしかないですよね。
そういうわけでVketRealの話を綴っていきます。
1日目
さてイベント当日です。
TwitterやDiscordが渋谷への到着報告で溢れかえります。
え?お前も渋谷にいるんじゃないのかって?
そういう現実になっていればよかったのですが、当日は高校の土曜授業があって渋谷に行けなかったんですよね。クソッタレが。
まあそんなわけなのでこの日は当日に向けた準備をしました。
準備…と言っても私は爪をモデリングしたり痛バを生成したりする財力やセンスはありません。
ってかのばまんさんで痛バ作る人なんているんですかね?
なのでのばまん顔うちわを作ります。要はのばまんさんのお面ですね
背景を消したのばまんさんの顔写真をプリントアウトして
テープ糊で裏に100均の工作用紙を貼り付け
顔の形に切り抜けば完成です。
当日はこれらを持っていきます。
2日目
この日は朝の4:00くらいに起きて始発の電車に乗り渋谷に向かいました。
都心に向かっているのに全然人がいないというのは不思議な感覚を覚えるものですね。
6:10頃に会場に到着しました。
行列にはまだ3人しかいませんでした。わざわざ始発に乗ってきてよかったですね。
あと…のばまんさんの痛バ作ってる人は存在しました。えびなさんが。
6時頃にはすでに到着していたようで最前に並んでいました。
さあこれから5時間、10℃くらいの気温の中耐久レースです。
朝に気温が10℃というのは自転車に乗っている分には暑いのですが、行列待機となるとほぼ筋肉が動かないため非常に寒いです。末端が冷えます。
暇すぎて数学動画の素材を作っていたのですが思うように指が動きませんでした。
7:00頃から徐々に運営の方々も集まってきて、会場の中でパネルを移動させたり、ヘッドマウントディスプレイを着けて絵を描いたりしていました。
8:30頃、待機列が入り口を塞いでいたようで列が数メートル移動させられました。
ビルからの木漏れ日がいい感じに当たる場所だったので快適でしたね。
約2時間半後、やっと整理券の配布が始まりました。
のばまんさんの待機列では前から2番目だったので1番最初の枠の整理券をもらうことができました。
整理券を配布していた部屋を出て、整理券をもらった人たちと順次合流しました。
ただちょっとこの辺の記憶が薄れていて…
少なくとも えびなさん と かたなみさん と ぱる3 と YASUDAさん と とっぽさん と あきさん と会ったことは覚えています。(いや本当は最少でもあと2人はいたのを覚えているし「あの人かな」という見立てはついていたが名前を確認するのを完全に失念していたため断言できない)
しばらくして、行列が完全に処理されました。整理券を全員に渡し終わったようです。
しかし、よく話を聞いてみるとどうやら整理券がまだ少し余っているとのこと…
これは…行くしかないね。
というわけで何人かで2週目の整理券も貰いに行きました。
余り物なので1番最後の枠になってしまいましたが、むしろこのイベントを最後まで楽しめることに繋がると思えば好都合でしょう。やったね☆
でも松尾さんの整理券は既に尽きていて手に入れられませんでした。残念。
ちなみに時刻はこの時点で11:30くらいです。
たぶん今から昼食に行くと13:00からの物販会に間に合わないので、しばらくその場で待機していました。
お渡し会1回目
12:45頃に1番最初の枠が案内されたので列に並びました。
しばらく喋ったりスマホを見たりして待機していまし
そこに現れたのは なぞの三人!!
現れました。例の三人が。
YouTubeやInstagramでたまに見る組み合わせの三人の降臨です。
っていうか松尾さんを肉眼で見たのが初めてなんですよね。
松尾さんはYouTubeでトチ狂った短編アニメを投稿している方ですが、 Instagramに投稿されている絵 や サブチャンに投稿されている頭が沸いているとしか思えない素晴らしい実写動画 なども魅力的なYouTuberです。
ちょっとヤバいですね。主にメンタルが。
素で手が震えます。何かへの依存を表現するためにジョークで手を震わすことは多々ありますが、意図せずここまで手が震えるだなんて滅多にないんじゃないでしょうか。
そのうえ緊張でいらん筋肉が緊張して身体が痛みます。
数分後、物販会が始まりました。
部屋まで案内されて移動したのですが、既定の時間(13:00)になるまでは始められないので目前にのばまんさんがいる状態で数十秒待つ…というような状況になり、一年前のサイン会と似た感覚を覚えました。
13時ちょうどから物販会が始まり、前から2番目の私の順番はすぐに回ってきました。
この日ののばまんさんは眼鏡をかけていて、いつもとは違う 配信時のような姿でした。
それから、クリアソールの厚底スニーカーを履いており、いつもより身長が高く見えました。
前回会った時は自分より少し目線が下…くらいだったのですが、今回は少しばかり目線が高くなって[[大男]]感が強かったですね。
のばまんさんとはかなりの時間 たぶん2,3分くらい 話すことができました。
っていうか本当はダイアログ形式で全部書き起こしたいんですけれども、録音が禁止されていたうえ詳細な記憶がないので不可能になってしまい無念です。
具体的な話の内容としては…
その日はのばまんさんが着けているのを見て私も買ったスカンツを履いていたんですけど、そのことに言及されたりしました。
「この服結構良いのでおすすめです。もう持ってるけどねww」みたいなことを言われました。
あとは、私が修学旅行でハワイに行ったら現地のガイドの人がのばまんさんを知っていたという話をしました。
のばまんさんはかなり驚いていて、「思ったよりグローバル…まあYouTubeはグローバルなプラットフォームですからね」といったようなことを言っていました。
こうやって話している時の身振り手振りや会話の流れで出てきた顰めっ面が、いつも実写動画で見ている仕草そのもので心が震えましたね。
前回会った時よりかは会話の量が多かったので、より[[のばまん]]を感じられてよかったです。
でも私は少なくともあと一回のばまんさんと話せる!!整理券を2枚貰っておいて本当に良かった。
しばし休憩
2枚目の整理券が使えるのは最後の枠で、かなり時間に余裕があるので、えびなさんとぱる3とYASUDAさんと共にタコベルにブリトーを食べに行きました。前日にのばまんさんが食事したとされる店です。
宮下パークのビル内のフードコートにある店なのですが、日曜日なので非常にもう、ひじょ~~に混雑していました。
なんとかテーブル席を確保できたので、そこによつぬいを置いてブリトーを買いに行きました。
もちろんドリンクはDr.Pepperです。
トルティーヤの中にはミートソースやチーズが入っていて、「これはセブンイレブンのアレ系か?」というのが第一印象でした。
しかし、これでもかって位ドロドロの濃厚ミートソースの中には炊いた米とサワークリームが入っており、良い意味での裏切りのあまり卓上よつぬいの山を全部倒してしまいました。
いやそれは冗談ですけど本当に倒れそうなくらいよつぬいが積み上がっていたので少しヒヤヒヤしましたね。
あとこれは完全に余談ですが、私の使っていたテーブルが微妙にグラグラしていたので、「あ〜〜テーブルの脚の端点うち1つの位置ベクトル𝔻を残り3本の脚の端点の位置ベクトル𝔸,𝔹,ℂでs𝔸+t𝔹+uℂと表現した時にs+t+u≠1だな〜(𝔸,𝔹,ℂ,𝔻は3次元の位置ベクトル),(s,t,uは実数)」なんてことを考えていました。
数学に毒されていますね。私の言っていることの意味がわからなくても高校生になったとき数学Cを選択すればわかるようになると思うので安心してください。
まあそんなことを考えながらブリトーを食べ終わりました。ご馳走様でした。
同行していた3人はのばまんさんを拝みに行くため再び会場に戻ったのですが、私はやりたいことがあったので一旦別行動で原宿に行きました。
VletRealの原宿会場に着きました。
ここにはのばまんさんの顔出しパネルがあります。しかも腹から顔を出すタイプの。
これを使えば誰でも簡単にのばまんさんの内臓になることができるという代物なのですが、私は前日ジョジョラーの友人に「腹にストレイキャットを入れてのばまんをキラークイーンにすれば良いのでは」という提案をされたためそれを実行しに来ました。
実際に会場の中に入ってみると「この顔出しパネルに関して、私は真に驚くべきアイデアを用意したが、この会場はそれを実行するには狭すぎる」といった感じでしたが、どうにかして写真を撮影できました。
これをそこら辺のファミマで印刷して、渋谷に戻りました。
お渡し会2回目
会場に戻り、先ほどの方々と再び合流しました。
最終枠が案内されるまで、しばらくのばまんさんなどを外から眺めて待っていました。
最終枠の人たちが16:45くらいから案内され始めました…が、なんか最後の方に行きたい気持ちがあったのでダラダラと列に並びました。
そして再び私の順番が回ってきたのですが…残念ながら3500円のバーチャルリアルティティティーシャツ以外は全て売り切れていました。
リアルティティティーシャツを買うとたぶん埼玉に歩いて帰らなきゃならなくなるので購入は断念しました。
しかし何も買わなかったにも関わらず会話の時間は与えられました。やったね。
ただ…のばまんさんとどんな話をしたかはもう記憶が不鮮明でよく覚えていません。
たしかドクペの話をして「ドクペが国民的飲料になればいいのに」とかいっていたような貴ガします。
まあそんな感じで、長いようで短いようでやっぱり短かったのばまんさんとのお喋りも終わりました。
でもえびなさんだけは行列の最後の人が来るまで延々と後ろへ後ろへと回り、最後尾の人ということでありえんくらいファンサを受け、会場から戻った時には既に脳が破壊されていたようで一時的に行動を停止していました。
うらやましいですね。
まさかのチャソス
というわけで整理券を消費し尽くしました。
もう悔いはありません(嘘です)。
あとは3人が退場するまで観察を続けようかと思ったのですが…
どうやら整理券分は全員来たけどまだグッズが余っているようで。
「整理券がなくても本人からグッズを買える」ことになりました。
え??マ???そんなことある???
ちょっとこれは ヤバいね どうする
リアルティティティーシャツを買う余裕は無いから松尾さんのところに行くか。
前述の通り松尾さんと会うのは初めてなので、かなりエキサイトしました。
のばまんさんと同様、「いつも実写動画で見てるのが目の前にいる」っていうことに対する興奮が半端じゃありませんでした。
松尾さんとは「どこから来たか」とか「ダラダーラよつぬいの裏面には顔がない」とか、そんな話をしました。
割と長時間話すことができて、最後に「それじゃあこれからものばまんさんをよろしくお願いします」って言われました。
本当に松尾さんと話せたのはラッキーでしたね。
今日は素晴らしい1日だった。
ピクミン
もう終わったみたいな文体で書きましたが、この後も3人が退場するまで数十分間観察を続けていました。
しばらくして、物販会に使っていた部屋がフォトスポットとして開放されました。
観察を続けていた人たちはのばまんさんとの最短距離を取るためにフォトスポットに入り、写真を撮りつつものばまんさんの動きを追従し続けていました。さながらピクミンのように。
白ピクミンと白ピクミンと白ピクミンと黒ピクミンと緑ピクミンの持っているよつろんを結集して写真を撮ったりなんかもしました。
しばらくして出演者の3人は会場を出て行き、ピクミンたちでその御姿を見送りました。
フォトスポットの外に出て、少しばかり余韻に浸ったのち、渋谷駅へ向かい、そこで解散という形になりました。
「良いお年を〜」
(まあこのうちの何人かとは5日後にともに池袋でプライズに金を溶かしに行くことになるんですけどね)
納め口上
いかがでしたか?
やっぱりリアイベは良いですね。今年も良い一年でした。Photonでした。