ビスマスを重石に
先日、ハリオサイエンスのインクポット"Bouquet"を購入しました。耐熱ガラス製三角フラスコの口にインクポットを乗せ、ガラスペンなどを漬けて使います。
底面の方が面積が大きいとはいえ、全体的に軽くてひっくり返しそうでしたので、中に重しを入れることにしました。
せっかく耐熱ガラスなので、ビスマスを溶融させて流しこんでみることに。
ビスマスチップ
コンロで溶けます
温度差で割れないように予熱したフラスコにビスマスを注いだところ。冷えると金属光沢と干渉色が。
見た目にもう少し結晶感欲しいところ。再度溶かし直すかもしれません。
とりあえず、底部がかなり重くなったので、安定感を得る当初の目的は達した。
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