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タイムスリップのようなワーク

こんにちは。

フォトセラピーのAkiです。


先日、フォトセラピー・ワークショップの個人セッションで

受講生さまが昔過ごされた場所、と言いますか

いわゆる「思い出の場所」へ同行させていただきました。



もちろん年月とともに、街の様子変わっていて

多くの建物は建てかえられていましたが

撮影を望んでいた思い出の場所(施設)そのものが

存続していたのが幸いでした。


フォトセラピーなので、そこでは撮影をしていただくのですが、

写真撮影云々の前に、そうした場所に実際に足を運ぶことは

自分のある時代にさかのぼるにはとても有効です。



大変ありがたいことに、その懐かしい場所では

スタッフのみなさまにとても温かく迎えていただきました。

「撮影をしたい」と言うと、今は身構える人もいるようですが、

フォトセラピーの趣旨(?)をご理解いただけて

本当によかったと思います。


さらにラッキーだと私が思ったのは

そのスタッフの方の中に

受講生様が昔過ごしていた時代のことを知っている方がいらして

当時のお話を少ししてくださったことです。



このようにして、自分がある時期過ごした場所に

実際に降り立ち写真を撮ったりしていると

当時の記憶、感覚、思いが色々蘇りますね。


風景は変わっていても、どこかに昔の面影をみつけては

懐かしくなり、嬉しくなります。


出来上がった写真を見せて頂いてのセッションは

まだすこし先になりますが・・・・。


時間を空間ごと自分の過去の時代にさかのぼったこの日

ファインダーではどんなものが見えたのでしょう・・・。


私も写真を見せて頂くのがとても楽しみです(^∇^)

(ameba blogからの転載です)

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