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2024年初撮影 〜iluxion Sympathy 名古屋公演〜

2024年ライブ撮影始め。
撮ってるのは仲がいい子が多くなってしまうのは
ご承知おきください
※気兼ねなく話せるメンバーを
個人的に仲がいいと表現しています

名古屋飛ばしは無い

iluxionのツアー
名古屋飛ばしという言葉がある中で
札幌・東京・名古屋の3都市を
巡ってくれるとの事で
名古屋在住の自分にとってはありがたいセレクト。
来てくれるのならと
チケット販売時から前のめりになってました。
ただiluxionの単独って実は初めて
iluxion自体も両手に入るけど片手に入らん!
という程度しか観覧していないので
会場のボルテージってよく分かってない状態での
ワンマン参加でした。
まぁどの様な状況でも
私は私なりの楽しみ方をするだけなのですが、、、
その辺も含めて楽しみにしていました。

2024.1.20

名古屋公演の会場は伏見のライオンシアター
そこまで大きくないけど
ステージは高く後方からでも見やすい会場
照明も比較的恵まれているので撮る側としても
ありがたい会場だったりします。

19時開場時間でしたが
若干リハ等で押しているとのことで数分遅れで開場
前方の雰囲気を見ると
ワイワイとやってくれそうな方々ばかりなので
私は後方から大人しくカメラを向けることに
19時半過ぎに開演。

ライブ写真

写真は全て
Canon EOS R・EF70-200mm F2.8L Ⅱ USM 

月嶋あや
月嶋あや
天羽みなみ
黒見翠
黒見翠・雨宮望海
雨宮望海
月嶋あや
雨宮望海

思ったこと・感じたこと

今回アルバムSympathyを引っ提げてのツアー
その収録曲を披露し
約1時間ほどのライブとなりました。
自分の好みのロック調
それなりに激しさもあるけど
聞かせるところは聞かせるし
振りコピもしやすいダンス
ふと踊りたくなる場面では
カメラそっちのけで小さく踊ってました
会場の一体感も心地よく
楽しい時間となりました。
個人的にはセツナユートピアのポップさが
今まで聞いていたiluxionには無くて好み。
その後の特典会では
"仲のいい子"を中心に話し込んでいたけど
基本的に普段話の延長を繰り広げるだけなので
特に記述はしません

ライブ観覧マナーの是非

今回のライブとは直接関係がないし
iluxionのファンの方に向けてのコメントではない事を先に断っておきます。
SNS等でアイドルライブのマナーについて
時々話題になっている
振りコピ・コールの是非・応援の仕方になどを
時々目にする。
私自身もタイトル未定だったりiluxionは
静止画撮影に重きを置いてるけど
昔はサイリウムを振ったりコールしたり
今でもRingwanderungは踊ったり
気分が昂ったらジャンプしたりもするし
MCで突拍子もないことを言い出したりしたら
ガヤを放り込んだりもする。

その日その時の気分。
会場のボルテージを感じ取って
自分の感覚のままに楽しむのが
本来のアイドルライブの楽しみ方と心得ている。
少なくとも主催、運営陣や会場側が
危険と判断したり
他人に迷惑をかけるような行為がなければ
サイリウムを振ることだって
コールしたりジャンプするのも自由。
私だってカメラ撮ってて
周りから何と思われているかわかりませんが
そういう文化もあるよね。
と皆が寛容に広い心を持てたらと
”ライブはこうあるべき”
議論を見ては思うわけです。
誰かと比べたり
自分がこうだからそれを相手に求めたり
って事にエネルギーを使うぐらいなら
自分なりの手段で
推しメンと仲を紡いで行くことが大切。
って思います。

どの目線でお前話してるの?
って言われてしまうかもですが
今回の公演で見ていてフロアとステージの一体感
メンバーの全身全霊のパフォーマンスに
応えるかのよう
精一杯飛んだり声を出したりサイリウムを振ったり
全身でこの瞬間を楽しみながら
ステージへ返事をするファンの姿はカッコよかった
そんな事もふと感じる時間でした。

伝わるモノ

ライブの写真は所詮自己満足。
と身も蓋も無い話をしてしまうとこのnoteの意味も無くなってしまうのですが
事実その程度だったりもする。
私自身は大衆に向けてというよりは
伝わる人に伝わればいいという感覚でやってる。
ありがたい事にメンバーからは
"きれいな写真"
とお世辞だとしても嬉しい声を聞くことが多いし
本人たちがSNSの告知などに
私が撮影した画像を使用する事も多く目にする。
今回も特典会中に
感謝を述べられる事が多かったけど
意外な方からお声を頂戴する事になった。

特典券購入の為
物販卓でスタッフへ希望するモノを伝える
スタッフはiluxionのプロデューサーである
"みるさん"
そのみるPから急に
"しゅんしゅんさんですよね?"と声をかけられる
前述の通りiluxionは数回しか見ていないし
タイトル未定でも時たま
みるPが会計スタッフを務めていたが
込み入った会話はしていない為
なんで名前を知ってるのかと尋ねたところ
どうやらSNS上の情報から
みるP自身で私を特定してくれた様でその上で
私が上げている写真が好きでnoteも読んでます
とみるPが答えてくれた。
嬉しさとともに
プロデューサーに言われるのは
むず痒い感じもするけど
メンバーや親御さん以外からの良いという声は
また違った感覚を覚え
ある意味公認?と相当プラスに受け止める
というのは冗談ですが。
伝わる人に伝わってる。そう思える瞬間でした。
もっともっといい写真と言ってもらえるよう努力します。


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