20年の月日の流れ
木下直子ちゃんに出会ったのは、20年前。
前回の谷口深雪ちゃんとどっこいどっこい。
私は最初、ライブバー大久保水族館に通っては撮影をしていたのですが、四谷天窓というアコースティックのライブハウスが出来たとかで、大久保水族館に出演されたアーティストがMCで話されたのを聞いて、知っているアーティストがいないのに飛び込んだのでした。
当時、四谷天窓では、piano & womanという企画があり、大変好評でした。
ここで、知り合い、ライブ写真を撮影させて頂いたアーティストと仲良くさせて頂きました。
なおちゃんとは、私が撮影していたイベントの打ち上げに、遅れてやって来た時に初めて話をしました。
それから幾年月…今年で20年…時が流れました。
昨日のライブでは私より長い付き合いの笠間洋平くんがサポートに入っていました。
昔の洋平くんはしっとりとした音色のギターを弾いていました。
昨日、なおちゃんに聞いて初めて知ったのだけど、洋平くんはなおちゃんのサポートをする頃、エレキギター弾きだったのを、アコースティックギターに持ち替えて間もなかった頃だったとか。
昨日の洋平くんの音色は、明るく少し硬い感じのスタジオミュージシャンによく見る音色に変わってました。
ステージでは１曲目から懐かしい曲が。
私がしばらくなおちゃんのライブに行けなくなってから沢山の新曲があったろうに。
昔、なおちゃんと話したことが、走馬灯のように？😆思い出されました。
なおちゃんのライブがある度に、なおちゃんのお母さんが応援に来られていて、役者になられたというお話とか。
厚木のライブハウス サンダースネークにお父さんが来られていたとか。
これは、2008年に代々木公園でストリートライブをしていたのを撮ったもの。
二人とも沢山のステージや経験を積んで来たんだと思います。
新たに作られたベストアルバムを１枚買いました。
私が好きな曲を覚えていてくれたなおちゃん。
また、会えるかな。歌が聴けるかな。
２人に感謝と愛を。
