線路際のタイポロジー
今年最後の仕事が終わって
昼過ぎに帰りの電車に乗りまして
その分 朝が少し早かったのと
電車の窓からさす暖かい陽のおかげですっかり眠ってしまい
1駅乗り越してしまいました。
乗り越さなくても、乗り越した駅でも
自宅までは歩いて15分なので
乗り越した駅から帰って来ました。
線路際の道をスナップがてら歩いていたのですが
ふと、ガードレールの柱のてっぺんをカバーしている
ふた?のサビが星のクレーターのように見えて
何の気なしに1枚撮ってみたところ、
次のサビ具合はまた違う、その次はあれ、もっと錆びている
その次は、その次は…と撮りながら歩いたら
ちょっと並べてみようかなと思う事になり。
パチスロのコインが置いてあったりもして
それもそのまま撮りました。
ガードレールそのものにも沢山サビ模様が浮いていて
それも魅力的ではあります。
スケールは違うけれどお手軽なタイポロジー。
ちょっと大きな紙に並べて印刷して、
額に入れたらベッヒャー夫妻みたいになったりして。
使用機材:SONY DSC-HX60V
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