【BIRKENSTOCK】 Arizona Crosstown をスタジオの上履きとして購入してみた
この記事を選んで頂き、ありがとうございます。
私は、足の幅だけでなく甲の厚さもある分厚い足の形をしているので、
スタイリッシュな細身の靴とはご縁がなく、
上履きだけでなく、スーツに合わせる革靴や普段の外履きにもBIRKENSTOCKの靴を愛用しています。
若かりし頃は、PatrickやPumaの細身のレザースニーカーに無理やり足を捻じ込ませて、ファッションは我慢だと言い聞かせていましたが、BIRKENSTOCKの快適さ、履き心地を知ってしまってからは、
常に自分の足元にはBIRKENSTOCKが。
今回は、職場の写真スタジオで使用する上履きを探していて、
条件は、
・自分の分厚い足に合う
・長時間履いていても疲れない
・脱ぎ履きしやすい
・動きやすい
↑の条件を満たすだけならBIRKENSTOCKのどのモデルを選んでも
クリアしそうですが、
悩みに悩み、Arizona Crosstownに辿り着きました。
Arizona Crosstownを選んだ決め手は、
オイルドレザーのアッパーやシルエットがカッコいい!のはもちろん、
ソールがコルク+ポリウレタンの2層構造になっている点。
スタジオでの作業はけっこうハードで、常に動き回り、
ホリゾントやペーパーの上に上がって作業する際は何十回と脱ぎ履きを繰り返すし(かかとがあると踏みつけたまま、、)、硬かったり、熱かったり、尖っていたりの機材を踏んだり、ぶつけたりですぐにソールがすり減ったり剥がれたりしてしまうので、耐久性の高いソールはいいかも!と。
さらにBIRKENSTOCKで惚れ込んでいる、コルクの履き心地は損なわれていないであろう、コルクとポリウレタンの2層構造のソールを試してみたいと思ったから。
スタジオ上履きの歴史は、
Boston>Arizona>Montana>Arizona>TATAMI×White Mountaineering>TATAMI×White Mountaineering>TATAMI×White Mountaineering>そしてArizona Crosstownで8足目
長年、TATAMI×White Mountaineeringのサンダルを愛用していましたが、
もう入手不可能なことも購入理由の一つ。
なぜ愛用していたかというと、単純にWhite Mountaineeringが好きだから。
またコラボして販売して欲しい!!
4足まとめ買いをしていて、3足は引退、1足は箱入り未使用。もう手に入らないから履かずに保管状態が続いている、、。
このサンダルの不満点がソールがすり減ることだったので、丈夫なソールのサンダルはないかなと思っていました。
実際、このWhite Mountaineeringのサンダルは2,3回ソール交換をお願いしていて、長く愛用していましたが、もうアッパーも中敷きもボロッボロなので泣く泣く引退することに、、。
ボロボロのサンダル履いて、クライアントやモデルさんを前に
撮影できませんからね、、。
White Mountaineeringのサンダルは、中敷きがコーティングかカバーかがしてあって、汚れが目立たないのも気に入っていた点。
スエードレザーは素足で履くと気持ちがいいけど、長年履いていると
足の形に黒い汚れが付くのがあまり好きでは無い、、、。
ホリゾントやペーパーの上は、靴を脱いで歩き回り、
足裏に汚れやゴミが付き、その状態で脱ぎ履きするので余計に。
Arizona Crosstown
購入直後は、ソールがちょっと硬いなって印象でしたが、半月くらい経過すると適度に柔らかく馴染み、気持ちいい履き心地になってきたので、もう1,2足買っとくかと思い公式Webを覗いたら、もうArizona Crosstownの42サイズは売り切れ、、、
Arizona Crosstownの再入荷、または、White Mountaineeringとの再コラボしないかな〜
再販したらすぐ買えるように、撮影がんばります〜!
それではまた。
スタジオでBIRKENSTOCKのサンダル Arizona Crosstownを撮影した様子を動画にしたので、よければご覧ください↓