GR DIGITALIIに回帰してみる
SIGMA fp Lを使いだしてとても満足しているけれど気楽なツーリングの際にはfp Lでさえちょっと大きい。
最近のコンパクトデジタルカメラはスマートフォンとの差別化のため高性能になりすぎて気軽に買える状態ではないのでとりあえず引き出しにしまい続けていたGR DIGITALIIを引っり出してみました。
バッテリーを充電して起動してみるととりあえず起動して使えそう、ただバッテリーの減りが早く劣化していることが判明。試しに調べてみるとさすがに純正はないものの幸い別メーカーから互換バッテリーがいまだに販売されていて一安心。
最近のフマートフォンならもっと綺麗なのかな。
30cmでのマクロ撮影もできて便利
GRで1:1のモノクロで撮るのも好きです。
自分にっては十分な写り
そもそもGRを使用しなくなったのは、ある時ホコリが中に入ってしまい写るようになりサポートに持ち込んでみると、スタッフからカメラモジュールの交換になり数万円とのこと。
清掃ではなくパーツ交換ってありえないでしょと聞くとそういう決まりの淡々と説明されちょっと不信になりました。
実際調べてみると構造上の問題なのかよくある事象であることが判明、当時は欠陥じゃないかと思ったぐらいで結局インターネットの情報を見ながら自分でホコリを取り除き無事使えるようになったものの、嫌いになったメーカーのカメラを使いたくなくなり引き出しにしまい今にいたりました。
そして、月日が流れRICOHへの興味もなくなったのただのコンパクトカメラとしてあらためて使いだしてみることにしました。