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写真の楽しさを再発見した東京駅の撮影実習


最近、スマホで写真を教える機会が増えています。
企業や行政でセミナーするときは、ほぼ95%スマホ。


手軽で高性能なスマホは、写真を撮る楽しさを身近にしてくれる素晴らしいツール。それは間違いない!



ですが、先日の東京駅での撮影実習で久しぶりに一眼レフを手に取ったとき、その魅力を改めて実感しました。


んんんんー、いい!
一眼レフはやっぱり特別ですね!!


狙った通りの写真が撮れると、「ああ、私、写真を撮ってるなあ」という感覚が体中に広がります。

その瞬間、「撮る」という行為がシビれるんです。
自分が意図した表現をそのまま形にできる感覚は、何とも言えない気持ち良さがあります。


一眼レフの特徴は、設定が多いこと。
それはつまり、撮り手の意図を写真にしっかり反映できるということです。

ただし、設定が多い分、カメラと仲良くなるまで少し時間がかかるのも事実。

でも、その過程も楽しみの一部です!

私たちのフォトスクールでは、この「楽しい習得」を大切にしています。自然にスキルを身につけられるような授業を工夫し、初心者でもカメラとの関係をポジティブに築けるようサポートしています。

今回の撮影実習でも、受講生の皆さんが一眼の奥深さを体験し、さまざまな表現を楽しんでいました。

「写真ってやっぱり楽しい!」という笑顔がたくさん見られ、教える側としてもとても嬉しい時間でした。




一眼レフとスマホ、どちらも楽しむコツ


スマホと一眼、それぞれのカメラには違った魅力があります。
スマホは手軽で、思い立ったらすぐに撮影ができる便利さが最大の特徴。

一方、一眼レフは、その場の空気感や自分の意図をより正確に反映した写真を撮ることができます。

撮影シーンによってカメラを使い分けるのも楽しい方法です。

例えば、旅行先でさっと記念写真を撮りたいときにはスマホ、じっくり構図を考えながら芸術的な写真を撮りたいときには一眼レフ。どちらのカメラも活用することで、写真の幅がぐっと広がります。

また、撮影する前に「今日は何を撮りたいか」「どんな風に撮りたいか」を少し考えるだけでも、写真の仕上がりが変わります。

機材に頼りすぎず、光や構図に注意を払うだけで、ぐっとレベルアップした写真が撮れるようになりますよ。

写真を学ぶことで広がる世界


私自身、今回の実習で改めて感じましたが、写真を「撮れる」というスキルは人生を豊かにしてくれます。

趣味として楽しむだけでなく、仕事や商品撮影など、写真が必要になる場面は多いです。

ただ撮るだけではなく、構図や光の扱い方を知ることで写真は大きく変わります。

その技術は決して特別なものではなく、誰でも学べるもの。
そして学んだスキルは、人生の多くの場面で役立ちます。

「センス」なんて曖昧なものではなく、写真には明確なセオリーがあります。
それを知れば、誰でも上達できます。
そして、そのスキルが人生をもっと豊かにしてくれる。

あなたも写真を学んでみませんか?


写真表現を学ぶと、仕事でも趣味でも、日常の中で新たな楽しさを発見できます。現在、商品撮影のセミナーを月に3回開催中。

通常の写真セミナーも、来年3月からスタートします!
また、オンラインで写真表現を学べるサロンもご用意しています。

もっと写真を楽しみたい、スキルを磨きたいと思ったら、ぜひ一度私たちのセミナーやサロンをチェックしてください。

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