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いいものが売れない絶望感の乗り越え方

いいものが売れない絶望感。

この商品、めっちゃいいのに、なんで売れないの?

あの会社のアレや、この会社のコレと全然違うのに。

悔しい悔しい悔しい〜!!!

それが長期的にこじれてくると

「私がダメな人間なの?私いらない子?」ってなってきません?


卑屈さMAX。

私はなりましたよ。


で、コンサルさんに相談したら、

ポジショニングとか
ブランディングとか
ペルソナとか
ライティングとか
USPとか、
いろんなことを、いろんな人が言う。


すごそうな人に
「あなたの言う通りにするから、
何をすればいいか1から10まで言ってくれ」

って大金払うんですが

「しっくりこない」と
素直に聞けない。

聞いたらいいのかもしれないけれど
その通りにできない。

そんなことを散々してきました。

で、わかったこと。

脳死したらあかん。
自分の商品は自分で育てていかなあかん。

他の人が言うことは参考になるけれど、
他の人は私ほどの情熱がない。

「しっくりこない」は
たぶん正しい。

客観的に見ることは大事だけれど、
私の主観的な想いこそ
商品の核。

ここは譲れない。
想いを曲げるんではなく、磨くんだ。

そんなことが、迷走と散財の末わかってきました。

自分でやるんだよ。
磨くんだよ。

そうしたら、絶対に見つけてくれる人がいるから。

仕組み化とか、
自動化とか、
〇〇するだけとか、

そういう甘い言葉に踊らされた
過去の自分をぶん殴りたい。


一度ゼロになって
方向性を定め直したら、

大手企業や行政からもセミナーがくるし、
フォロワー600名の弱小インスタですが、
インスタコンサルのお願いがあるし、

商品写真を教えてほしい人、
趣味写真を教えてほしい人がくるし、

今はメニューないのに
写真を撮ってほしいと連絡がくる。

そんなもんなんですよねーー。。。

楽な方法はあるんだろうけれど
頭は楽しちゃいけない。

考えろ。
考えろ。

はい、これ、自分に言い聞かせています。

「商品送るから、まゆさんの感性でいい感じに撮って」
と依頼してくれるのは、
正直、カメラマンの渕上さんは嬉しい。

のだけれど、
そんな経験をした渕上さんからしたら、

「いやお前、ちょっと待て」と言いたいし、
結構言う。


脳死すんな。
人に全任せすんな。
自分の商品、自分で撮ってみ。
そのほうが伝わるから。
(実際に言うときは、もっと言葉は柔らかいよ)

ここができると、売上って変わるよ。
そう結果も出てる。


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