アオモンイトトンボ
そこそこの大きさがあるように見えますが
このイトトンボは3センチをわずかに超えるくらい
ごく小さなトンボです
目を凝らして探してもすぐには見つからず
飛んでくれてようやくそこにいたのかと気づきます
で、またすぐ見失うのですが
飛び方もごく控えめです
音も立てず
といえば他のトンボだって同じでしょ
と言われそうですね
でもトンボって風を切る感じがあるじゃないですか
このトンボは浮いてる感じ
浮いたままスーと二次元的に移動します
バタバタしないんですね
でもトンボですから他の虫を食べます
ごくごく小さな虫です
むしゃむしゃ食べてるところも撮りましたが
それはまたの機会にアップします
付け加えておくと
このアオモンイトトンボは雌です
雄は印象がまたがらりと変わりますよ。
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