フジテレビのインターンで序列が出来る
2019年。フジテレビのインターンは7月に開催された。2019年はまだ平穏な年だったので、インターンもフジテレビで開催されたが、キー局の中では4番目の開催。
昨年度(一昨年の2020年)からオンラインで開催となったが一つ変わったことがあった。それは
キー局の中では一番早くに開催
ということ。
ということは・・・。フジテレビのES通過結果がその後にある3局(テレビ朝日・TBS・日本テレビ)の目安になる。
フジテレビで2回目のインターン(スタジオ実習)に行った人達はその後多くの局で通過する可能性が高い(自分調べ)。
フジテレビのインターン通過者は募集人数が100人なのでおよそその辺りであろう。2回目はその半分以下と推測。その数十人(これを仮に上位集団としよう)の序列が4月(に開催と仮定すれば)がついてしまうこととなる。
この上位集団の序列が夏の準キー局まではそう簡単には崩れない。なぜなら?1月くらいにスタートした人達が選考が続く夏まではスピードを緩めない(緊張感)からだ。
それが8月くらいで春インターン通じて決まらない、いや決めきれない人は落ち込んでスローダウンする人も現れる。
9月くらいになると上位集団に追い付く人が出て来て、10月〜11月で上位集団に食い込んで一気に抜き去る人も出て来る。そんな人は秋の本採用で内々定をGetするケースが多い(おそらくこの方はそうかと思う)。
そのような春からの半年間であるが、基本的に上位集団に食い込む人はかなり少ない。だから確率的には4月の時点で上位集団にいた方が秋以降も優位に戦える。
だからこの記事を載せたわけ。
1−3月は多くの人達がのんびりしているはず。だからチャンス。ウサギとカメですね。
与えられている時間は皆同じ。その時間をどう使うか?が大切。
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