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4連敗からの復活でキー局アナはあり得るのか? 映るチカラとは

先日こんな記事を記した。

アナウンススクール(以下アナスク)超大手もこう仰る。

別に宣伝する訳では無いが興味のある方はこちらを

その講座の3日目にこのような講座がある。

(以下上記websiteより引用開始)

【3日目】自分のチカラで成長するために
1.《収録》カメラに映る自分の姿は? ニュース読みと喋りをチェック
2.《収録》模擬面接 短い時間でどんな印象を与えられるのか?
3.《講評》今の自分を収録映像で客観視。講師のアドバイスで成長のヒントを手に入れる!

(引用終わり)

この中の

「カメラに映る自分の姿は?」

キー局・準キー局までは実は「映るチカラ」がかなり重要となる。

何故?

「キー局(全国ネット・関東広域圏)・準キー局(一部全国ネット・関西広域圏)は多くの試聴世帯があるから」

映る仕事だから

では無いかな?と。

この「映るチカラ」について論じていて指導されているアナウンススクールは自分が知る限り現在日本では

「無い」。

(もしあったら教えて頂きたく)

何故なら?

アナスクの講師をされている方で写真も仕事として撮影をしている人はいないから(もちろんiphoneなどスマートフォンで撮影や趣味ではあるかも?であるが)である。

映りを良くするには?

人物撮影についてアングル・光・ポージング(立ち方)について論理的に撮影している人に何度も時間・期間をかけて撮ってもらえれば格段と良くなるはずである。

ここでポイントなのが

「同じ人物撮影でも屋外プロフィールフォト、ファミリー・カップルフォト・ブライダルフォトと様々な分野があり、カメラマンによってそれぞれ得意分野があるということ」

である。

カップルフォトならLovegraph

など様々な事業者・カメラマンが存在する。

要は「餅は餅屋」ということかと。

ではこれらの業者・カメラマンで「映るチカラ」はアップ出来るのか?

おそらく「否」かと。何故なら?アナウンサー選考試験を詳しくご存知でないから。

どのような写真が必要なのか?放送局採用担当者はどこをチェックしているのか?

それが何年かやっていて、内定者が複数人出るとわかるようになる。

ウチで撮らなくてももちろん良いが、

映るチカラ

が無いとキー局アナは難しいと思う。

逆転を狙う人は映るチカラの強化を早急にレベルアップされてはいかが。


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