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4連敗からの復活でキー局アナはあり得るのか?

最初に結論を述べておきます。

「あり得ない事は無い」

「ただし確率はかなり低い。それでも努力しますか?」

「努力はかなりのレベル。計画的に出来る自信がありますか?」

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キー局インターン3局(フジテレビ・TBS・テレビ朝日)のエントリーシート(ES)通過者発表が終わりました。

後は来週に通過者発表を控える日本テレビ(テレビ東京インターンは秋開催)のみとなり、準キー(大阪)に戦いの場が移ります。

ここで日本テレビ落ちると4連敗。いわゆる「春のキー局ストレート落ち」です。

この時点では秋に控えるキー局本選考は統計的にかなり厳しいものとなります。キー局内定者・現アナウンサーの「ほとんど」はこの4局のうち最低1局は通っているはずです(もちろん例外的な方もいるかとは思いますが少数派かと思われます)。

キー局以外(準キー・基幹局)は通っていなくてもいるかと思いますが(NHKはいます)キー局志望者に取っては「崖っぷち」な状況です(厳しいようですがもしかしたら崖の下に落ちているかもですが)。

biei2のコピー

ではどうするのか?

前述した「例外的な方」のように一発逆転を狙う皆さんは

「今より50%いや80%ぐらいレベルアップして秋の本選考(含むテレビ東京を狙う」

でしょうか?

それには相当な努力が必要ですが、それが出来るのか?ということになります。

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秋のテレビ朝日・フジテレビ本採用のESは例年インターンよりは「緩い」選考のようです。

昨年のフジテレビを例に取ると

金曜日 発表 通過 やったー!

翌週 月曜日・火曜日 一次試験

水曜日お昼 通過発表  あーーーーーー!

でしたが(夢を見たのが5日間半)相当の人がここで落選となりました。上位は・・・でした。

よって、内定を獲るには

「それ相応の努力をしてES提出時に結果(関西でもそれなりに選ばれる)を残して春より相当レベルが上がった人」

にはキー局アナウンサーの内定を得るチャンスが生じると思います。

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もう一度記します。

「あり得ない事は無い」

「ただし、確率はかなり低い。それでも努力しますか?」

「努力はかなりのレベル。計画的に出来る自信がありますか?」

自分の知っている範囲では4連敗した人はキー局内定していません。

24卒は・・・あなた次第でしょうか。


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