カメラ講習 vol.7 物撮りのポイントについて
こんばんは。
休日カメラマンのyanoです。
この講習は、大阪モード学園 ファッションフォトグラファー科 夜間コースでの講習に基づいて、お話しさせて頂いています。
今回、7回目となります、物撮りとトリミングについて触れていきたいと思います。
物撮り
物撮りとは:
小規模な静物撮影の商業写真・映像業界における俗称のことを言います。
また、小物や商品などを撮影することを指します。
物撮りに必要なもの:
具体的には以下の物が必要です。
カメラ・レンズ
フラッシュ
三脚・スタンドライト
背景色
物撮り撮影のポイントについて
・主役と脇役を考えること
・背景の処理を考えること
・誰のための写真家を常に考えること
・ダイナミックに表現すること
・ライティングを考えること
・構図を常に意識すること
トリミングについて
トリミングとは:
洋服・帽子などの縁取り。ふち飾り。写真で、焼付けまたは引伸しのときに、画面の不要な部分を除いて構図を整えることを言います。
・プリントにする前にフィルム(データ)に写った画面の不要な部分を取り除くこと。
・わずかなトリミングで画面が単純化され引き立つことがあるし、思い切ったトリミングでイメージの変換を図ることもある。
・切り取ることによって画質の低下原因にもなるので無用なトリミングは避けた方がよい。
以上、
カメラ講習 vol.7 トリミングについてでした。
次回は、カメラ講習 vol.8 シャッター速度についてです。
本講習を見て頂き、誠に有り難うございます。
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それぞれが良い写真となりますよう
今後ともご参考にしていただければと思います📷🙇♂️
引き続き、次回もよろしくお願いいたします。
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