フランチェスカについて語るんデスカ?第1話
少年よ、大志を抱け。どうも神山です。
今回はフランチェスカ第一話について話していきます。ついてきてください。大丈夫、こわくないよ。みんなやってるから。
物語のはじまりは、函館・立待岬から。石川啄木一族の墓より落雷によって蘇る眼鏡をかけたアンデッド。そして、彼と共に蘇る二体の女性アンデッド…。
場面は変わり、初登場でガトリングでアンデッドを容赦なく破壊するシーン。暴れているのは北海道庁旧本庁舎に設置されている生活安全怨霊撲滅課の課長のエクソシストである。そんな部署はない。彼女によって、なんら解説もなく導入される「北海道はアンデッドの多い地域ではある」という設定は視聴者を困惑させた。受け入れていくしかないデス。
また場面が変わって羊ヶ丘展望台。ええ、ここには彼しかいないですね(墓でもなんでもない……)。クラーク博士とその弟子、新渡戸稲造。フランチェスカの復活を企てるのが彼ら。ナンデ????
アンデッド反応を追って立待岬に着いたエクソシスト、イチャついてる石川啄木、小奴、橘智恵子のアンデッドと遭遇。あれ、最初のシリアスはどこに、おのれエロメガネ。ああ、ドタバタコメディ…。新渡戸の剣劇とクラークによるフランチェスカ復活の儀……。エクソシストは歴史が浅いと思われがちな北海道の「巨大首長龍の生息」「鎌倉幕府から追われたあの人」などの伝説を語る。なんで……?
フランチェスカですか?無事復活して脳が逃げ出し「アンデッド~、北海道~」って言ったら終わりましたよ、一話。
このペースで解説は無理なので、あとは前半クール後半クールまとめてやりますね……。
ではでは。