北海道はどこへゆく
What it is is beautiful.どうも、神山です。
ようやく、春木晶子のムーセイオン「わたしに北海道を愛していると言わせてくれ」を大体見終わりました。
「LOCUST vol.5 北海道」も届き、読んでいる毎日です。
ぼくはこれまでいくつも北海道についての文章を書いていました。文末にまとめてリンクを載せています。そこでクソアニメフランチェスカとゲンロンカフェ北海道回で挙がった「イメージの操作」を掛け合わせ、札幌そして北海道におけるイメージ操作のいまについて語り、第六回文学フリマ札幌のフリーペーパー「もう助けてなんていわないよ、フランチェスカ。」で一応の完結となりました。
けれども、まだ北海道について語り足りません。ということで、まだしばらく細々と北海道についてを書いてゆきます。次回からのテーマはイメージや虚構、物語よりも少し具体的なモノについて語りたいと思います。十分に語れるかわかりませんが、またじわじわとアップデートを繰り返すことになるでしょう。まずは「夜景」から書いていこうと思います。かけるかな、全然違うものについて書いてるかもしれない…。
ではでは!
その1(ゲンロンカフェ北海道イベント開催に向けて)
その2(ゲンロンカフェ北海道イベント開催を受けて)
その3(1+2)
その4(3+文フリ札幌について)
→「もう助けてなんていわないよ、フランチェスカ。」完成!
このように、成熟期+成熟期→ジョグレス進化→完全体、と段階を踏みました。次もそんな感じでやっていけたらと思います。