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アンビエント研究会【フォノンノート通信#02】第2期活動をゆっくり始める

本業は学生で、日々の授業、課題、期末レポート、就職活動、資格試験勉強。ちょっといろいろあるけど、こちらもゆっくり同時並行で楽しめたらなと。

そういう訳で、フォノンノート音楽制作第2期ゆっくり始動!

第1期があったんかい!!と思うのでこちらを!!

じゃ早速覚えたての目次を活用してみよう!!

第2期活動目標

アンビエントに魅せられて始めたサークルですので(初耳)(え、そうなの)アンビエントを探求しつつ作っていきます。ゆっくりですが、確実に完成させます

第1期反省ポイント

第1期は、とにかく早く形にしちゃおうとなぜか焦りがあり、早急に作り上げたのが、この結果になってしまって(上記の第1期マガジン参照)正直言ってクオリティーが良いものではありません。でも、形式的に完成させたくて、登録までしたりと…今後はじっくり作り、登録の賛否も検討しながらやっていきます。

第2期活動開始

では、早速はじめましょう。もうこれもいつの間にか# 02ですし…。まずはいろいろ転がってる情報を再整理!初歩的なところから始めるので今回は深堀りはしないところまで!

アンビエントって?

アンビエント≠環境音楽

そもそも「アンビエント」という単体では「環境の」ということしか表さないけど、「音楽」を前提で話すのでこれからも「アンビエント」と記していくよ。

=(イコール)で結べる時もあるけど必ずしもそうじゃないという。アンビエントとそうじゃない音楽の境界線ってなんだろう。。。

英国ブライアン・イーノが提唱した音楽ジャンル。テンポよく音が流れるPOPな音楽とは異なる位置にいる、静かだったり、荘厳だったり、じっくりリラックスして聴けるような音楽。

ブライアン・イーノのAmbient 1:music for airports。

ポ――――と流れる音やサー―――と響く音や、優しい鍵盤の音。

今、現代で種類が増えてる中、アンビエントとはこういうものですとはっきり言うのは難しいが、まずは提唱した方が作った音楽でアンビエントがどういうものかに触れてみる。

私が好きな推しの音楽家のアンビエントもこういう要素があるかも。

集中して音を聴き込むのもいいけど、寝ながらとか、作業しながらとか聴くのもいいかもしれない。他のジャンルとは違う聴き方をするのがアンビエントのひとつの特長だと思う。J-POPを聴きながら勉強もいいけど、ついつい歌詞に耳がもってかれて、集中できなかったなんてこともきっとあることだと思う。

そんな時には作業用BGMとしてこういうのを聴きながらやるのもありかもしれない。

作る時に今、注意しようと思ったこと

music for airportsを聴いて、ボ――――という音の中に適当に響く音を入れてけばいいやー(鼻ほじ)とかじゃなくて、しっかりと構成を考えることが必要。不規則に見えて、決まった要素があるように思える。

次回以降はアンビエントの音についての探求へシフト

ネタがなくなると生きていけないので、これで。じゃあまとめ!

まとめ

作業や睡眠時に気軽に聴き流してリラックスできるような音楽。

不規則そうに見えるけど適当に作ってるわけじゃない。そこには必ずメカニズムがあるはず。次回以降で見つけよう。


ゆっくりペースですので、# 03は明日すぐにとはいけないですね。でも必ず!続けるので!興味あって楽しいからね!!では!!


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PHONON NOTES
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