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PHONON流!Juice WRLDインスパイアのビートメイキング術
こんにちは、ビートメイカー兼システムエンジニアのPHONONです。今日は、Juice WRLD風のタイプビートを制作しましたので、その過程を共有します。
オーディオサンプルの選択
Eマイナーのギターサンプルを使用しました。選んだのは、ギターコード、アルペジオ、リードギターです。同じベンダーから選ぶことで、キーのズレがなく、効率的に作業が進められます。
ドラムの打ち込み
Spinz 808を選び、無料で手に入れたUADのコンプレッサーを活用しています。
楽曲の構成
イントロ8小節、フック16小節、バース24小節というシンプルな構成に。この形式は、レコーディング時のアレンジに柔軟性を持たせやすいです。
まとめ
今回は、基本的な構成の中で、いくつかの独自の技法を取り入れたJuice WRLD風ビートの制作プロセスを紹介しました。これらの技法は、ビートメイキングの効率を高め、創造性を引き出すのに役立ちます。完成したビートは[こちら]で聴くことができます。ぜひ、チェックしてみてください。