同じ1分間の繰り返し
3月の合宿でミッションエイトミニッツ(原題Source Code)を見て、
コメンタリーを聞いて、
いろいろと感じるところがあって、
今、日常をすごすなかで、
思い出し続けていること。
今のこの知覚している世界、これがあと残り1分だったとしたら。
というか、この同じ1分間をえんえんと何度も何度も繰り返してるんだとしたら。
すでに終わっている同じ1分間をえんえんと繰り返してるのだとしたら。
今目の前に知覚してる世界はそれなんだとしたら。
そしたらどう在るか、どうするか、どう生きるか。
そういうのをずっと感じている。
これは何かすごくありがたいことに感じる。
のりこさんが
「スティーブンスは、ありがたいことに、まったく同じ8分間の脚本をえんえんと経験させてもらえたので、・・・・彼にとってシフトの機会になった」
と言っていたように。
(合宿映像の映画セッション1:41:35くらい)
この(仮定の?)イメージはありがたい。
何かに気づかせてくれる。
すごく力が抜けるような。
垂直方向に意識が向くような。
8分間の経験を繰り返すことでスティーブンスの「目的」が変わったように、
何か同じような変化の萌芽を感じる。
街を歩いている人、駅構内を行き交う人、電車に座っている人、店員さん、仕事で会う人、ファンクションをとおして関わり合うマイティコンパニオン、
そういう人たちにたいする対し方、見方、在り方が変化するように感じる。
「私が」「この世界で」できることは何一つない、のだとしたら、
受け入れるしかない。
そして受け入れるのは、聖霊によって用意された脚本📔✨だということを信頼したい。
癒しはこころのレベルで起こる。
この世界において、ではない。
神との関係性の癒しを、受け入れられますように🙏