ワーホリにも行ってみた
＼Hello／
こんにちは、『フォニックス筋トレ®︎』の生みの親ナツキです。
前回は、「ワーホリ」という言葉を初めて聞いた私でしたが、
みなさんはご存じですか？
1年間とか、海外に滞在出来て、
最初の数ヶ月は語学学校に通う
条件があるとはいえ、
その後働くことができるんですよ。
これは各国ある制度の様ですが、
日本は（日本人は）海外で信頼度が高いので、
ワーホリにいける国も多いんですよね。
私は、中学校の時から、海外留学（向こうの学校に通う）しか
視野に入れてなかったので、
30歳を間近にして初めて知ったんですよ。
（行ける年齢ギリギリ笑）
英語が出来るので、
英語圏にいけば仕事はあるだろうと思っていて、
色々調べた結果、
ニュージーランドが格安で参加できる国だったんです。
なんと健康診断（100ドル位）費用のみ！
（私が行った当時ですよ！）
その時は仕事を辞めてしまって、
そのあと、友達に同行した
マネージャー代わりは、無給だったので、
今回は、金額で選んだ私。
それでも、ただ行くのは面白くないと思って、
手に職をつけたいと思っていた私は、
メイクアップの学校にニュージーランドで通います。
その学校の時間を考えると、
ナイトマーケットのバイトしか出来なくて、
英語が全く話せない日本人オーナーのお店に雇われるんですね。
最初から、メイクアップの学校に通っていること、
イベントなどがあれば
バイトに入ることが難しいことも伝えていました。
英語が全く話せない彼らは、
面接の時には、すごくいい顔をして、
「学校が優先でいいよ。」
と言うのに、いざその場面が来ると、
そんなこと聞いていないと、私を責めて、
私が悪者になってしまったんです。
そんなこともあったし、
のんびりとした牧歌的な雰囲気が好きな人も
いると思うんですが、
私には合いませんでした。
その前にアメリカで暮らしていたことが
大きかったと思うんですが、
ワーホリで来ている日本人の知り合いも
たくさん出来ましたが、
その多くが、英語力をあげる努力もしないで、
日本の悪口を言って、
でも彼らは英語力がないので、
日本食レストランとか
農場でピッキングという
フルーツや野菜を摘む作業しか出来なくて、
時給も安いまま、
滞在するVISAのためだけに、
愚痴を言いながら働いている。
そう言うのが私には合わないな。
と思ったので、
一年も経たずに帰国しちゃいました。
どんなにゆっくりでも
向上心のある人が好きです。
変わりたい！
こうなりたい！と
そんな思いがある人なら、
どれだけそれが簡単なことではなくても、
逆に人からは簡単すぎると
言われるようなことでも、
あなたの本気を応援してあげたい、
助けてあげたい、と
思えるんですよね。
ありがたいことに、あの方が体験してくれました！
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