雑記〜CAFEっぽいはなし♥
Cafe好きです(´∇`)
今回はCAFE規制のお話✨
CAFE規制~
Corporate Average Fuel Efficiency
自動車メーカーへの罰則付きの規制。
メーカー全体の出荷台数に関しての
平均燃費に関しての規制です。
過重調和平均燃費。
どういうことかというと
『外国でめちゃくちゃそこのメーカーの燃費悪い車が車が売れたら、国内で売れてなくても罰金ね♥』
って話です。
このCAFEは、CO2に関しての規制です。
これもあって
日本の基幹産業のひとつの自動車業界では
『燃費!燃費!』
ってなってるそうな。
(CO2の売買も出来ちゃうそうですが)
メーカーの判断で、罰金払っても今までの車を売った方が、製造設備コストを考えても、
ソロバン合うって時もあるみたいですね。
アメリカでは
ZEV規制~Zero Emission Vehicle
→排出ガスが一切出ないクルマ
が強化されています。
2020年では販売台数のうち16%を
ZEV対象車にしなければ罰金があります。
今のところ、
ゼロエミッションをクリア出来ると言われているのは、
電気自動車と
燃料電池車
です。
日本は
ハイブリッドがお家芸。
(シーリズ:P-HEV
パラレル:IMA(インサイトとかシビック)
シーリズ/パラレル:(プリウスやヴェゼル)
ゼロエミッションは、ハイブリッドではなかなか難しいみたいですね。
ハイブリッドであっても
ブレーキの度に慣性力を停める為に
エネルギーロスがありますので。
アメリカで電気自動車といえば
やはりテスラモータースのイメージがあります。
ここには
スマートグリッドの考え方があります。
アメリカ国内に
エネルギーを溜めた車が走り回るっていうことですね。
『個々にエンジンを回してエネルギーを作り、そこでロスが生じるのではなく、一括で生み出したエネルギーをシェアする』
考え方です。
日本でも
これに対応して
トヨタが、みなさまご存知静岡県裾野市に
未来都市を計画していますよね。
ゼロエミッション
自動運転(参考:国土交通省よりhttps://www.mlit.go.jp/common/001226541.pdf)
なども含まれた未来都市ですね。
とうとう、
自動運転もレベル3に移行してゆく時代
(上記リンク参照ください)
これと同時に
欧州発のISO26262に準拠しなくては
なりません。
ISO26262は、
自動車の電子機器関連の安全に対する規制です。
ある国の進出を停める為に
出来たという都市伝説もありますね。
新しい生活様式に順応してゆくには
メーカーさんの努力
わたしたち消費者の考え方
が必要になってくる
『日本の基幹産業のひとつ』
にも現れてくるんだねって
ちょっとシェアしたかった本日記事でした🎶
いまは、
生産ラインや販売ルートも難しい状況ですか
『みつ』を避けて動きたい
または、これから勢いのあるマーケットの方
は動き出すのを待っておられますものね。
ではでは!
素敵な『移動手段』がある日を✨
ペーパードライバーが書いてる
説得力のない雑記でした(´∇`)