そろそろ「バーチャルで生きていく。」を始めよう。
自分が世の中に対して役に立てることはなんなんだろう。と、常に考えています。
まずは、HIKKYのCVOとして、VketやComicVket、MusicVket、Vketβなどの事業を軌道に乗せ、それによって「バーチャル空間がより豊かになり、人々の生きる選択肢を増やすこと」が何よりの役割です。
また、個人としても、バーチャル空間の企画屋として、水面下で様々な企画を進行していたりします。
この2年で何が変わった?
Vket1の開催から、そろそろ2年が経とうとしています。
2年前に比べたら、随分とバーチャル空間は豊かになったように思います。
Vket1の売上は、スパチャで投げ銭をしてもらった13万円が全てでした。
あれから2年。Vketのスタッフに対して、(時給換算したらボランティアに毛が生えたような金額とはいえ)数十万円単位での御礼を渡すこともできるようになりました。
Vketをきっかけにモデルが売れた!だったり、創作をはじめた!だったり、VRを始めた!という声を聞くことも増えました。
Vketやってきて良かったなぁ…と心から思う瞬間です。
全ては、フィオという爆発力だけは人並み以上だけれどもそれ以外は欠点だらけのリーダーを、後ろから横から足元から支えまくってくれているVketスタッフ、仲間たちのおかげです。本当にありがとうございます。
世の中のVRやバーチャル空間に対する熱視線も感じるようになってきました。これから、企業のお金もたくさん入ってくるでしょう。プラットフォームは乱立し、戦国時代の様相を呈してくると思います。
この先の2年はどうなる?
その中で、個人にとっては「バーチャルで生きる」という選択肢がいよいよ現実のものとなっていくであろう予感を感じています。
この先の2年、今まで考えられなかったような職業が「バーチャル空間上で生まれ」「バーチャル空間に軸足を置いて生きる人」が増えると予想しています。
それこそ、私が夢見ている未来の姿です。
そんな未来に向けて、動き出していきます。
マガジン「バーチャルで生きていく」
定期購読マガジンをやることにしました!
私は、今、バーチャルで生きています。
妻と2人の息子の生活費、学費、家のローン返済を、バーチャル空間上での活動から稼ぎ、賄っています。
現状、バーチャル空間上での活動だけで生活ができている人はどのくらいいるでしょう。
おそらく、トップクラスのモデラーさんか、トップクラスのStreamer、もしくは私のような変わり種…くらいだと思います。
しかし。
ここから先はそうではありません。
バーチャル空間の発展とともに、バーチャル空間特有の職業が生まれ、それで生きていく人がどんどん増えていくでしょう。
その現象を加速したい!
私がこれまでに生きてきて学んできたこと、これから学ぶこと、バーチャルで生きる先達として道を切り拓いてきた中で感じたこと。
それらを「本気でバーチャルで生きようと願うあなた」に届けたい。
これまで通り無料でnoteで公開していくことも考えましたが、あえて有料を選択しました。
本気の情報を、本気で読んでくれる人に届けたいからです。
月額980円、高くはありませんが、安くもない。
フィオの考えやビジョンに共感してくれる方にとっては、お値頃だと思います。(一方、フィオを監視していたいという人にとっては絶対に支払いたくない金額でしょうw)
「バーチャルで生きていく。」
始動します。
フィオだからこそできること
私は、
バーチャル空間で生きていて。(日本人の0.3%程度?)
経営者で。(日本人の約3.9%)
うつ病患者で。(日本人の約1%)
マイクロインフルエンサーです。(Twitterユーザーの内、フォロワー1万人以上は2% ※Twitterの日本人ユーザーは4500万人なので、38%✖2%=0.8%)
333人に1人✖️26人に1人✖️100人に1人✖️125人に1人しかいない人物像。
つまり1億822万人に1人という属性を持っています。
私と同じような属性を持った人は、日本広しと言えど唯一なのです。
自分では気付いていないようなことも含めて、
私にしか発信できないことがたくさんあるはず。
そして、それは、これから「バーチャルで生きていこう」と決意している誰かの役に、きっと立つ。
それらをマガジン形式で、目標は隔日・調子が良ければ毎日、持病の悪化などがあっても最低でも週1、というペースで投稿していきたいと考えています。
I have a dream.
私の夢は、バーチャル空間で生きていくこと。
それが現実的な選択肢として選べる社会を作ること。
その為に、バーチャル空間の経済圏を広げるべく、Vketをはじめとした活動に取り組んでいます。
私をうつ病という絶望の淵から救ってくれたバーチャル空間に、恩返しがしたい。あの頃、苦しんでいた私が今目の前にいたら、迷わずヘッドマウントディスプレイを渡し、バーチャルへ来い、と言います。
現実がままならなくても、生きていける世界がここにあることを証明する。
もう一つの現実を作ってみせる。
バーチャル世界を開拓して、職業を自ら作り上げ、バーチャル空間に経済圏を作り出し、人類にとっての新たなフロンティア、無限に広がるバーチャル世界に生きていきたい。
もしも、この夢に共感してもらえるのであれば、ぜひ、マガジン購読をお願いします。私が持っているものを全て与えます。
これから手に入れる情報や知識もノウハウも、全て吐き出します。
なぜなら、私1人では、バーチャル世界の開拓は為し得ない。
あなたの力が必要だからです。
「バーチャルで生きていく。」
他人事ではありません。
これは、私の挑戦であり、夢であり。
あなたの夢でもあり、あなたの物語でもあります。
定期購読マガジン
「バーチャルで生きていく。」
共に栄え、共に学び、共に生きていきましょう。
購読はこちらから。
ここから先は
バーチャルで生きていく。
「バーチャル(仮想現実)空間で」 「アバターの姿(と人格)で」 「社会生活を送っていく(生きていく)」 そんな生き方をしていきたい、そんな…
記事が参考になったら、サポートのご検討をよろしくお願いします!サポートは、より良い気づきを得られる記事を作れるよう、私自身の学びに投資します!