【決意表明!】心機一転Youtuberを始めるフィオのソーシャルメディアとの付き合い方
バーチャル世界からこんにちは!
よーっす、フィオっさんだよ~
2018年2月20日にVtuberデビューしたフィオですが、2021年2月2日に、物理的おじさんからフィオという名と姿の美少女おじさんに転生してちょうど3年が経ちました。そこで、こんな動画を出しました。
なんのこっちゃ。
疑問はごもっとも…w
Vtuber辞めてYoutuber始める理由については、2021年2月20日00時にプレミア公開したこちらの動画👇でお話しておりますので、是非ご覧下さい。
「Youtuberとしての行動方針の変更」に伴い、各種ソーシャルネットワーキングサービス(特にTwitterやVRChatのことですね)での行動方針についても付き合い方を改め、今後新しい方針で運用をしていきたいと考えています。
具体的には、
個人Youtuberのフィオとしての立場と、
VR法人HIKKYの企業役員としての立場を、
混同することなく運用していきたいと思っています。
あ、あっー!!!
フィオのTwitterアカウントの自己紹介欄に、いつの間にかなんだか割とよく見たことのある文章が追加されているっ!
はい。
まず、YoutubeやTwitterやVRChatでは、フィオという個人として活動します。一方、フィオはVR法人HIKKYの取締役CVOでもあるわけですから、責任ある大人としての行動も同時に取っていきたいと考えています。「※発言は個人の意見であり所属する組織の公式見解ではありません」という表記を免罪符にするつもりはありません。
これまでの反省点として、フィオという個人としての発言なのか、バーチャルマーケットの代表としての発言なのか、はたまた会社の意見なのか。それらの区別を曖昧にしてしまうことが多かったと感じています。
具体的には、
◆バーチャルマーケットに関する一次情報が、公式アカウントよりも先にフィオのアカウントから出る
◆フレンドのツイートに対して、フィオがしゃしゃり出て対応しようとする
◆新入社員の紹介が、HIKKY公式アカウントよりも先にフィオのアカウントから出る
◆不適切な発言の数々…
等、枚挙に暇がありません。
それらは、
◆バーチャル空間を発展させたいという想いが暴走した結果
◆人の役に立ちたかっただけなのだけれどやり方が良くなかった
◆感情をそのまま表現した結果、他者の感情への配慮が欠けていた
◆ウケを狙って盛大にスベった
◆主語がデカイ
◆単にSNSが下手くそ
等、様々な理由でのやらかしだったと思います。
書いていて悲しくなってきました。
私のSNSでの行動を通じて、多くの人を悲しませてきたり、失望させてもきたのだろうなとも感じています。
これらは、一重にバーチャルマーケットやバーチャル空間の成長に、私自身の人間的成長が追いつかなかったことが大きな要因の一つを占めると思っています。
過ぎたことについては取り返すことはできませんので、これからの活動や行動で取り返していきたいと思っています。
ここで、今後について明確に表明しておきたいのは、
フィオと名のつくアカウントはあくまでフィオの個人アカウントであり、
会社や各種イベントについて”語る”ことはあっても、
会社や各種イベントを”代表して発言する”ことはありません!
具体的には、
◆一次情報のポロリは無くします。
→各種公式アカウントからの情報発信が全てです。
◆フィオ個人宛に各種イベントや会社についての問い合わせをされても答えられません。
→イベントのメッセージ機能や会社HPの問い合わせページからお問い合わせ下さい。
◆公式アカウントから発信された既知の情報については、フィオのアカウントからもどんどん発信していきます。
→バーチャルマーケットやVketシリーズは、フィオ自身にとっても(出展者としても来場者としても)とても楽しみなイベントです。多くの人に知ってもらいたいので、引用RTやネイティブツイートで(個人の意見として)語っていきたいと思います。
◆「について語る」と「代表して語る」には大きな違いがあります。
→バーチャルマーケットは、関わる全てのクリエイターさん(出展者さんもスタッフも)と来場者さん、企業さんが力を合わせて作るイベントであり、皆で作る総合芸術です。「Vketと聞くと脳裏にフィオの姿がちらつく」みたいな状況は脱していきたいと考えています。フィオ自身もいち出展者であり、いち参加者であり、いちスタッフである、という立場で関わって行きたいと考えています。
まとめ
今後、基本的にフィオのアカウントは個人のものとして運用していきます。
バーチャルマーケットに関する情報が必要であれば、各種公式アカウントをフォローして頂ければと思います。フィオから一次情報が出ることはありません。
また、
Youtuberとしても、
家族を養うひとりの大人としても、
社員の生活を預かる企業の役員としても、
ちゃんとしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
フィオ
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バーチャルで生きていく。
「バーチャル(仮想現実)空間で」 「アバターの姿(と人格)で」 「社会生活を送っていく(生きていく)」 そんな生き方をしていきたい、そんな…
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